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申告漏れのチュートリアル徳井が会見 芸能活動は「必要ないと言われたら致し方ない」

10/24(木) 0:58配信

東スポWeb

 お笑いコンビ「チュートリアル」徳井義実(44)が23日深夜、東京国税局に申告漏れを指摘された問題について、大阪市の吉本興業本社で会見を開いた。

 徳井が個人で東京・世田谷区に設立した会社「チューリップ」が東京国税局の税務調査を受け、2018年までの7年間で計約1億3800万円の申告漏れを指摘されていたことがこの日、発覚。うち約2000万円は仮装隠蔽を伴う所得隠しと認定されたとみられる。追徴税額は重加算税などを含め約3700万円。修正申告などをすでに済ませたという。

 約100人の報道陣が集まる中、徳井は「このたびは私のだらしなさ、怠慢によりまして、しっかりとした納税ができず、ちゃんと税金を納めている国民の皆さまに対して多大なるご迷惑、不快感を与えてしまったこと、本当に申し訳なく思っております。本当に申し訳ありませんでした」と頭を下げた。

 徳井は、所属する吉本興業から支払われるテレビ出演料などを「チューリップ」を通じて受け取っている。同社は09年に設立。徳井が代表を務め、他に社員はいない。12~15年、徳井の個人的な旅行や洋服代などを経費として計上したが、国税局はこれを認めなかった。さらに16~18年は所得を一切申告しておらず、国税局から1億1800万円の申告漏れを指摘された。

 申告漏れについて、徳井は確定申告の時期に税理士から指摘を受けていたが「『明日しよう、明日しよう』と、どんどん先延ばしにした。想像を絶するだらしなさ、ルーズさで3年たってしまった。納税に対する意識が低かった」と釈明した。

 吉本に報告したのは、この日、事態が明らかになってから。その間は「事実を突きつけられて初めて恐怖を感じました」と、逮捕されるかもしれないという恐怖感を感じていたという。

 ごまかしていたとの指摘に対しては「そう思われて致し方ない。どうしようもなくルーズでこうなってしまった」と認めた。会見では何度も「社会人としてルーズ。だらしなかった」と繰り返した。

 税理士との関係は会社の設立のころからだという。税理士の怠慢についても質問が及んだが「税理士さんも僕からの資料がないと作業できなかった。僕の怠慢。密にお話をすべきだったが、そのへんもできていなかった」。一方で「今回のこともあるし、より良い方向にいくのなら、別の方にお願いすることも検討したい」とも話した。

 今後については「この仕事しかしていないので、続けさせてもらえたらいいが、劇場に来てくださるお客さんがいないとできない。徳井が出ると気分が悪い、仕事をしなくていいと判断されたら、仕事ができなくても致し方ないと思ってます。僕を使ってくださるテレビ局、スポンサーの方にも、もう必要ないと言われたら致し方ないと思っている」と話した。

最終更新:10/25(金) 12:11
東スポWeb

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