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【新日本】洋央紀が描く東京ドーム連日タイトル戦プラン

10/24(木) 16:42配信

東スポWeb

 新日本プロレス11月3日のエディオンアリーナ大阪大会でIWGPインターコンチネンタル(IC)王座に挑戦する後藤洋央紀(40)が23日、来年の東京ドーム大会(1月4、5日)で2日連続のタイトル戦を強行する覚悟を示した。公平を期すためにもIWGPヘビー級王者と同じスケジュールで、悲願の2冠取りを成し遂げる。

 大阪大会で後藤は、IC王者ジェイ・ホワイト(27)に挑戦する。今年に入り激しい抗争を繰り広げた王者には、今夏のG1クライマックス公式戦で勝利を挙げており「自分に都合のいいことばかり言って俺のことを挑発してるみたいだけど、そんなことで動揺する俺ではない」と王座返り咲きに自信をのぞかせた。

 今回ベルトを争う2人に共通するのが、ICとIWGPを同時戴冠する「2冠」の目標を持つことだ。同じく2冠を狙うG1覇者の飯伏幸太(37)はドーム大会初日のIWGP奪取と2日目のIC戴冠プランを掲げ、すでに初日のメインでIWGP王者オカダ・カズチカ(31)への挑戦を確定させた。一方でオカダは2冠には否定的なスタンスを示しながら、年間最大興行を成功させるため、2日目にIWGPの防衛戦を行う意向を持つ。

 つまりIC王者になれば、初日のIWGP戦でどちらが勝っても、翌日はIWGP王者と戦うチャンスがあるということ。そこで荒武者は「2冠になるのに東京ドーム以上にふさわしい舞台はない」とした上で「オカダであっても飯伏であっても、彼らが2日とも戦うのに、IC王者が1・5だけ出ていくのはフェアじゃないでしょう。だったら俺も1・4で防衛戦をするのが筋だと思っている」と、自身にも連戦を義務付ける方針を示した。

 IC王座の挑戦者候補には事欠かない。同じ大阪大会では前王者・内藤哲也(37)とのシングル戦に臨むタイチ(39)がベルト取りに意欲を示す。今シリーズは無言を貫く内藤に対し、一方的に「次期挑戦者決定戦」にすることを提案している。この状況を見て後藤は「俺はG1で、タイチにも内藤にも負けてしまっている。ベルトを取ったら、彼らの試合の勝者の挑戦を受けてもいいと思ってます」と明言した。

 もちろんまずは、IC取りに全力を注ぐ。この日の福島・会津大会では6人タッグ戦でジェイと前哨対決。強烈な牛殺しを決めて大阪決戦に弾みをつけた。

最終更新:10/24(木) 16:46
東スポWeb

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