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【動画】西日本の太平洋側で大雨のおそれ あすにはその雨雲が東日本へ(24日7時更新)

10/24(木) 7:55配信

ウェザーマップ

 非常に強い台風21号は、勢力を維持したまま北上を続け、小笠原諸島にかなり接近しています。
 きょう(木)昼前にかけて記録的な暴風となるおそれがあります。
 また、東シナ海にある低気圧が、あす(金)にかけてゆっくりと東へ進む予想です。この影響で西日本と東日本の太平洋側を中心に大気の状態が非常に不安定となるでしょう。

 西日本では朝から雨が降っていますが、低気圧の動きが遅く、夜にかけても四国の太平洋側などで断続的に非常に激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。また、低気圧に向かって風も強まる予想です。
 そして、その活発な雨雲は、あすかけて東日本へと進むでしょう。あすの朝には、紀伊半島や東海あたりに活発な雨雲がかかり、昼前には関東甲信で雨が強まってきそうです。
 これまでの台風による被害が大きかった地域で、また雨や風が強まるおそれがあります。
 新たな被害が発生しないように警戒をお願いします。

 そしてもう一つ警戒が必要なのが台風です。
 非常に強い台風21号は、小笠原諸島にかなり接近していて、昼前にかけて猛烈な風が吹き、猛烈なしけとなる見込みです。大雨や高潮にも警戒が必要です。
 また、台風の北上に伴って、東日本から西日本の太平洋側では、台風によるうねりが入り、次第に波が高くなってきそうです。

 きょうの全国の天気は、西日本で本降りの雨となり、東日本から東北にかけても朝から曇り空で、山沿いなど早い所では昼前にも雨の降り出す所がありそうです。北海道と沖縄は晴れるでしょう。

 日中の最高気温は全国的にきのうより低くなりそうです。雨で体を濡らさないようにお気をつけ下さい。

(気象予報士・池田沙耶香)

最終更新:10/24(木) 8:14
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