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ベルギーのパラリンピック陸上女子選手、40歳で安楽死

10/24(木) 10:39配信

ロイター

ベルギーのパラリンピックメダリスト、マリーケ・フェルフールトさんが安楽死した。
享年40歳。彼女は10代のころから、不治の進行性脊椎疾患と闘ってきた。
2016年、リオのパラリンピックで銀メダルを獲得した後、病状はますます耐えられなくなったという。
フェルフールトさんは2008年、安楽死の書類にサインした。
ベルギーでは、安楽死は合法とされている。
彼女は、「もしその書類がなかったら、私はすでに自殺してしまっていたと思います
これほど多くの苦痛と不安を抱えて生きるのはとても難しいからです」とし、安楽死の書類がいかに心の安らぎとなったかを語っていた。

フェルフールトさんは2012年、ロンドン大会の陸上女子100メートル(車いす)で金メダルを獲得。16年のリオ大会後に引退した。
彼女は、世界中の国々で安楽死に関する協議を行うよう提唱していた。

ベルギー王室はツイッターで、フェルフールトさんは鋼鉄の強さを持ったアスリートであり、素晴らしい女性であり、その死は「大きな」影響を与えたと述べた。

最終更新:10/24(木) 13:51
ロイター

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