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『鬼滅の刃』や『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸』など、初公開フィギュアも山盛り! 650もの展示が待つ“TAMASHII NATION 2019”内覧会リポート

2019/10/25(金) 10:02配信

ファミ通.com

文・取材:ミス・ユースケ

テーマは変形・合体・可動! 『魔神英雄伝ワタル』シリーズ最新情報も公開

 2019年10月25日(金)から10月27日(日)の3日間に渡り、東京・秋葉原で開催される“TAMASHII NATION 2019”。多くの人気IPやロボット作品、特撮作品などの立体ホビー商品を全世界に発信するTAMASHII NATIONブランドの一大展示会だ。

 開催に先立ち、メディア向けのオープニングセレモニーと内覧会が開催された。今回の記事では、その一連の模様をお届けする。


 オープニングセレモニーではBANDAI SPIRITS代表取締役社長・福田祐介氏が登壇。世界最高のホビーエンターテインメント会社を目指すという同社の意気込みと、「昔遊んでいたおもちゃが、いまはここまで進化しているのか、と楽しんでほしい」とのメッセージを述べた。


 続いて解説されたのはイベントのコンセプト。“TAMASHII NATION 2019”は、“変形”、“合体”、“可動”の3つの単語がコンセプトとなっている。


 壇上にはゲストとして、お笑い芸人のカンニング竹山(竹山隆範)さんと尼神インターの誠子さんと渚さんが登場した。

 ゲストのお三方は、3つのコンセプトで紹介された各アイテムを実際に手に取り、その軽すぎず重すぎず、プラモデルとは異なる充実した重量感や、細かなディテールの素晴らしさを伝えてくれた。

 とくに盛り上がったのが、エヴァンゲリオン初号機の関節可動だ。「昔と違って、動かないところがどこもない!」と、全員で全身くまなくいじり回し、ポージングを楽しんでいた。


 オープニングセレモニーの最後には、往年の人気異世界ロボットアニメ『魔神英雄伝ワタル』の新プロジェクトとなる『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸』の、本邦初公開のPVが上映された。

 PVは初代作品のオープニング映像に沿った、懐かしさがこみあげるシーンから始まる。そこから主役メカである“龍神丸”に不穏な様子が窺えたり、昔そのままの姿の仲間や“魔神(マシン)”と呼ばれるこの世界のロボットが登場。さらに7体もの龍神丸らしき魔神が登場するなど、気になる要素が満載だった。


 また、『魔神英雄伝ワタル』の新プロジェクトに登場する魔神が、すでに展開中の『ネクスエッジスタイル[MASHIN UNIT]魔神英雄伝ワタルシリーズ』に登場することも公開された。最初に登場するのは、青龍の力を持つ“龍蒼丸”と、赤龍の力を持つ“龍戦丸”の2体だ。


展示数、なんと650! 内覧会で会場を回ってみた

 オープニングセレモニーに続いては、メディア向けの内覧会が行われた。撮影禁止のサプライズエリアもあったものの、会場内にはなんと約650点にも及ぶアイテムが展示されており、今回が初お披露目となるものも多数用意されていた。

 会場の案内も兼ねて、各ブースごとに最新アイテムを中心として展示物を紹介していこう。
ベルサール秋葉原 1F会場

 ベルサール秋葉原の会場には、“Figuarts”シリーズを中心とした特撮作品や人気アニメ作品のフィギュアや、その関連商品が多数展示されていた。とくに『仮面ライダーゼロワン』や『ウルトラマンタイガ』など、現在放送中の最新映像作品からは、多数の参考展示が出されていた。

S.H. Figuarts ULTRAMAN
 『ウルトラマン』シリーズ最新作『ウルトラマンタイガ』のほか、劇場版作品や懐かしのシリーズ作品などから、数多くのウルトラマンや敵キャラクターがラインナップに加わっていた。


S.I.C
 『仮面ライダークウガ』と『仮面ライダー龍騎』が、新たなコンセプトと造形で登場する。


S.H.Monster Arts


聖闘士聖衣神話/聖闘士聖衣神話EX
 懐かしの『聖闘士星矢』の立体化最新作は、まさかの初期青銅聖衣の主人公・星矢(原作版)のようだ。


S.H.Figuarts Legend series


HG×S.H.Figuarts
 プラモのHGシリーズとフィギュアーツのコラボという、新たな試みが紹介されていた。


S.H.Figuarts Animation
 『美少女戦士セーラームーン』から、長らく立体化がされていなかったエターナルセーラームーンが登場する。


Figuarts ZERO
 『キングダム』から人気キャラクターの?公将軍が立体化するほか、『ワンピース』や『NARUTO』など、人気コミック作品の新製品が多数展示されていた。また、アニメ放送中のスマートフォン向けゲーム『Fate/Grand Order』からのラインナップも加わっていた。


PROPLICA & TAMASHII Lab
 フィギュアではなく、作中に登場するアイテムなどを立体化するこちらのシリーズには、『仮面ライダーOOO(オーズ)』の人気キャラクター“アンク”(原作の腕だけの状態)が、原寸大で登場する。


Figuarts mini
 “フィギュアーツ”の新シリーズとなるミニシリーズからは、初出展の製品が多く展示されていた。


S.H.Figuarts MARVEL STARWARS


S.H.Figuarts KAMENRIDER
 『仮面ライダー』シリーズからは、『仮面ライダークウガ』や『仮面ライダーOOO(オーズ)』の各フォームや、『仮面ライダービルド』の各種最強形態など、最新作『仮面ライダーゼロワン』以外の作品からも、多くの人気キャラクターが新製品として登場するようだ。


S.H.Figuarts DRAGONBALL
 『ドラゴンボール』のブースでは、映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の戦闘シーンをフィギュアで再現するなど、展示にも力が入っていた。


秋葉原UDX 2F会場


 UDXの会場は、注目の『魔神英雄伝ワタル』関連の展示をはじめ、豊富な『機動戦士ガンダム』シリーズや“超合金魂”シリーズなど、人気のメカもの製品がそろい踏みとなっていた。取り扱われる原作も、懐かしいものから直近のものまで非常に幅広い。

 また、『エヴァンゲリオン』シリーズの展示で映画のシーンを再現するジオラマ展示が行なわれるなど、展示方法にもさまざまな工夫が見られた。最新製品のPVなども上映されているので、要チェックだ。

魔神英雄伝ワタル NXEDGESTYLE&ROBOT魂
 立像が堂々と展示されたブース内では、最新プロジェクト『七魂の龍神丸』から、7体の龍神丸が名前とともに公開。


GUNDAM FIX FIGURATION


解体匠機


DX超合金魂
 “DX超合金魂”の最新作として展示されていたのは、『大空魔竜ガイキング』と『超電磁マシーン ボルテスV』だ。大空魔竜の巨大さは、まさに規格外!


HI-METAL R
 『重戦機エルガイム』や『機甲戦記ドラグナー』など、懐かしのリアル系ロボットアニメの新製品が初出展。


超合金魂
 『ゲッターロボ號』のほか、『マジンガーZ』の敵メカや『宇宙海賊キャプテンハーロック』のアルカディア号などが新たにラインナップへ加わっていた。


超合金
 アニメ『疾風!アイアンリーガー』の新たな製品が、既存の全製品とともに紹介されていた。


GUNDAM UNIVERSE
 発売が決定した後、実物の国内出展は初となるウイングガンダムゼロカスタム(エンドレスワルツ版)が展示されていた。


ROBOT魂
 『オーバーマン キングゲイナー』や『聖戦士ダンバイン』シリーズなどから、多数の製品が国内初出展として展示されていた。


ROBOT魂 SIDE MS
 “ROBOT魂”の中でも『機動戦士ガンダム』シリーズのメカが揃うSIDE MSシリーズの製品は、とくにラインナップが充実。参考展示の製品も多く、ディープなファンも唸らせるクオリティだ。


DX超合金
 “DX超合金”ブースには『超時空要塞マクロス』シリーズのアイテムがずらりと並ぶ。劇場版シリーズの新製品も、オープニングセレモニーで紹介された一条輝機に続いてラインナップに加わっていた。


METAL ROBOT魂
 “METAL ROBOT魂”からは、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の主役機の最終形態・ガンダムバルバトスルプスレクスが参考展示されていた。


エヴァンゲリオン&ROBOT魂 SIDE EVA
 『シン・エヴァンゲリオン 劇場版』の初出展アイテムが展示されたブース内では、巨大なジオラマセットで劇中シーンを再現。シリーズの他作品から立体化した製品に関しても、豊富に展示されていた。


METAL BUILD
 “METAL BUILD”シリーズからは『機動戦士ガンダム』シリーズと『エヴァンゲリオン』シリーズの、精緻なパーツで構成された製品が並んだ。


Ka signature
 カトキハジメ氏とTAMASHII NATIONSが強力タッグを組んだプロジェクト“Ka signature”からは、『機動戦士ガンダム』のリリース済みの製品に加えて初出の製品も多く展示。圧巻のボリュームだ。


開催概要
TAMASHII NATION 2019

開催期間:2019年10月25日(金)10:00~27日(日)18:00

開催場所:
秋葉原UDX 2F AKIBA SQUARE
ベルサール秋葉原 1F EVENT SPACE

入場料:1000円(税別、秋葉原UDXのみ)
※ベルサール秋葉原会場は入場無料
※CLUB TAMASHII MEMBERS会員は全会場入場無料

開催時間:10:00~20:00
※27日のみ18:00まで
※各日最終入場は閉場30分前

最終更新:2019/10/25(金) 10:02
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