ここから本文です

【ボクシング】11.7 井上尚弥vsドネアのWBSS決勝、拓真vsウバーリ戦をフジで生中継

10/25(金) 9:28配信

イーファイト

 11月7日(木) さいたまスーパーアリーナにてワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム級決勝戦で、WBA・IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)と5階級王者でWBAスーパー世界バンタム級王者のノニト・ドネア(フィリピン)による王座統一戦が行われる。

【フォト】発表された井上vsドネアの生放送のキービジュアル

 さらに前座ではWBC世界バンタム級タイトルマッチ、正規王者ノルディーヌ・ウバーリ(フランス)vs暫定王者・井上拓真(大橋)が行われ、井上兄弟にとって念願とダブル世界戦となる。

 フジテレビでは、この2試合を11月7日(木)19時57分~21時54分の2時間枠で生中継する(全国ネット 一部地域を除く)。 

 井上尚弥は、WBAとIBFの世界バンタム級王者で、ニックネームは“モンスター”。戦績は18戦18勝(16KO)と驚異的な強さを持ち、昨年10月のWBSS初戦を右ストレート一発で初回KO勝利。今年5月の準決勝ではIBF王者、エマヌエル・ロドリゲスを強烈な左フックとボディブローで2回TKOに沈めた。

 この「井上に勝てる可能性のある選手」こそがキャリア45戦、井上の3階級制覇を上回る世界5階級制覇を達成しているノニト・ドネアと言える。一瞬で相手の戦闘能力をゼロにしてしまう左フックが武器。井上がドネア対策の第一歩として「ディフェンスの強化」に取り組んでいる事実が、ドネアの爆発的な攻撃力を証明していると言える。

 さらに同日、井上の弟・拓真が先陣を切ってリングに上がる。快進撃を続ける兄に続き、昨年12月に世界タイトルを獲得したが、その肩書きには“暫定”の二文字がつく。正規王者のノルディーヌ・ウバーリに勝利し、正真正銘の世界チャンピオンの座を狙う。

 ウバーリはアマチュア時代に2度オリンピックに出場し、世界選手権では銅メダルを獲得しているサウスポー。プロデビュー以来16勝無敗(12KO)の戦績を誇る。試合発表の記者会見のあと、父である井上真吾トレーナーは「いまのままでは勝てない」と発言しており、拓真はキャリア最大の正念場を迎えたと言える。それでも拓真は、「スピードは自分のほうがある。いろいろなパターンを想定して練習している」とウバーリ攻略に自信を見せている。
 尚弥と拓真がそろって勝利を飾れば、井上兄弟が主要4団体のバンタム級王座のうち3団体を制することになり、兄弟で4団体のベルト独占という偉業に王手をかけることになる。

 また番組では、井上尚弥とFUJI BOXING応援団長で芸能界屈指のボクシングファンであるビートたけしの特別対談をVTRで放送される。自身もボクシング経験者で、これまで数年にわたり井上を見守ってきたビートたけしならではのトークにもご注目だ。
 さらに当日ゲストには、今年7月に世界王座奪還に成功したWBA世界ミドル級王者の村田諒太、熱いボクシングファンである香川照之、解説には長谷川穂積と山中慎介、MCには中村アンが出演することも決定した。
 
【試合カード】
◇WBSSバンタム級トーナメント決勝(WBA・IBF世界バンダム級王座統一戦)
WBA・IBF王者:井上尚弥(大橋)vsWBAスーパー王者:ノニト・ドネア(フィリピン)

◇WBC世界バンダム級王座統一戦
WBC王者:ノルディーヌ・ウバーリ(フランス)vs WBC暫定王者:井上拓真(大橋)

最終更新:10/25(金) 10:26
イーファイト

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事