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いよいよ号砲!「第96回箱根駅伝予選会」の注目校は?

10/25(金) 20:25配信

All About

10月26日、来年の箱根駅伝出場校を決める「第96回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会」(以下、予選会)が東京都立川市で行われます。

今回の予選会に出場するのは全43校。このうち箱根駅伝出場権を獲得できるのは10校になります。

かつての強豪校、復活を目指す名門校、強化プロジェクトを発足し強化を図る古豪、初出場を狙う新鋭校……。どの大学が出場権を獲得するのか気になるところです。

◆名門・早稲田大学は予選会から再出発

選手エントリー全14名の資格記録(10000m)が29分台という選手層の厚い中央大学は上位通過の候補に名前があがります。4年生のエントリーが1年次よりチームの屋台骨を支えてきた舟津彰馬選手(4年)だけとなりましたが、それでも戦力は充実している印象を受けました。

大学史上最高の戦力を整えた東京国際大学も予選通過はもちろんのこと、その先の箱根駅伝シード権獲得にも期待が集まります。エースの伊藤達彦選手(4年)はユニバーシアード・ハーフマラソンで銅メダルを獲得(金メダルは東洋大学・相澤晃選手、銀メダルは駒澤大学・中村大聖選手)するなど、日本人トップ候補の筆頭といえるでしょう。

早稲田大学は太田智樹選手(4年)、中谷雄飛選手(2年)で貯金を作り、上位通過したいところです。下級生に実力のある選手が多く、緊張感のある予選会でどう力を発揮するかにも注目が集まります。

◆箱根駅伝の借りは箱根で……

大東文化大学、城西大学は第95回箱根駅伝で悔しい結果となったチームです。

大東文化大学は下級生のときからチームの主力だった川澄克弥選手、奈良凌介選手(共に4年)を中心とした戦力です。1年生が4名もエントリーされており、彼らがハーフマラソンの距離に順応できるようだと、戦力の底上げに繋がるでしょう。

城西大学はエントリー14名のうち10名を3・4年生で編成してきました。エントリーメンバーのタイム差が少ないのも特徴です。個人では、昨年の「第50回全日本大学駅伝」で2区区間賞の実績を持つエースの荻久保寛也選手(4年)が日本人トップ争いに絡めるか注目です。

両チームとも箱根駅伝の借りを返すためにも、まずは予選会を通過したいところです。

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最終更新:10/25(金) 20:25
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