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「補充改革」から「ごますり革命」まで、キッチンを変えるアイデア商品

2019/10/27(日) 11:00配信

MONEYzine

 キッチン用品にさまざまなアイデアを加えた商品が登場している。いずれも商品名に「改革」や「革命」という言葉を付けただけあって、これまでにない便利さが特徴だ。

 イケックス工業(本社、本社工場:愛知県春日井市)の「補充改革」は、キャニスターと呼ばれる「ふたつき容器」だが、その特徴は「ふた」にある。ふたが上下(天地)2か所あり、中身の補充にはまずは上のふたを開ける。中身がいっぱいになったら、ふたを閉め容器を逆転させる。補充前は下だったふたを、今度は上のふたにする。これで中身は古いものが上。したがって中身を使う際は、常に古い順に消費することができる。サイズは、直径95ミリで、高さは125、180、240ミリの3種。価格は高さの順に、税込で1,100円、1,320円、1,650円。素材は耐熱ガラス製。

「補充改革」は、補充しながら、古いものから順に消費することができる 続いて紹介するのは、和平フレイズ(本社:新潟県燕市)の「ジューシー・革命」と「パラパラ・革命」で、どちらも冷凍食品の調理用に開発されたもの。前者は冷凍ギョーザ用で、底部分が広く平らな設計になっているので、一度にたくさん焼ける。また底面の油や水分も均一となるので、ひと味違う焼き上がりとなるという。サイズは22センチと26センチで価格は4,500円と5,000円(ともに税別)。後者は冷凍チャーハン用で、こちらはフチを高くして、あおりやすさを考えた設計になっている。種類は24センチのみで、価格は4,700円(税別)。両フライパンともにIH調理器にも対応している。

餃子と炒飯、それぞれに最適化されたフライパンがあれば心強い 最後はスプーンの「ごますり革命」(550円・税込)。見た目は、いたって普通のスプーンだが、1本で複数の仕事をこなす働きものだ。たとえばスプーンのすくう部分の裏側にあるミゾはゴマすり用で器に入れたゴマをミゾで押し潰せば、たちどころにスリごまの出来上がりとなる。今度はスプーンのすくう部分の内側。こちらには、ショウガなどをすりおろせるギザギザ部分や、大さじ・小さじの計量線もある。主婦のアイデアのもと、旭電機化成(本社および大阪工場:大阪府大阪市)が形にしたマルチなスプーン、台所仕事に何かと重宝しそうだ。

 日々の食事のサポート役となるキッチン用品。これらを使えば家事の時短とともに食卓のメニューもより豊かになりそうだ。


(加藤 秀行 、 阪神 裕平)

最終更新:2019/10/27(日) 11:00
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