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空調の「熱汚染」が気温押し上げ 昨夏、大阪で0.27度

10/27(日) 18:22配信

共同通信

 記録的猛暑だった昨年7月、空調使用にともなう排熱が気温を上昇させる「熱汚染」により、大阪市では最大で0.27度気温が押し上げられたとみられることが27日、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)の高根雄也主任研究員(都市気候)らの分析で分かった。

 高根さんは「温暖化が進んだ将来はさらに排熱量が増えて気温が上昇する悪循環となる恐れがある」としている。

 高根さんは、8月の大阪市について温暖化が進んだ将来と現在の気候をコンピューター上に再現。温暖化の強さを変えた計7パターンで、空調による人工排熱を計算に入れた場合と、そうでない場合に気温がどう上昇するかを調べた。

最終更新:10/27(日) 18:22
共同通信

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