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泉谷しげる「萬古焼は日本の宝」京本政樹と10年ぶり共演で三重・四日市市を強力PR

10/28(月) 4:01配信

スポーツ報知

 シンガー・ソングライターで俳優の泉谷しげる(71)と俳優・京本政樹(60)が、三重県四日市市が制作するシティ・プロモーション映像で共演することになった。女優の井上真央(32)が主演した2009年のフジテレビ系新春ドラマ「あんみつ姫2」以来、10年ぶりの顔合わせ。タイプの全く違う泉谷と京本が異色のタッグを組んで、四日市の魅力を全国に発信する。

 同市は一昨年、市制120周年を迎えたのをきっかけに都市イメージの向上を図るシティ・プロモーションを強化。昨年は京本を起用し、初めてシティ・プロモーション映像「必見!四日市」を制作した。

 四日市は東海道五十三次の43番目の宿場町。シティ・プロモーション映像では時代劇的な内容で市をアピールすることになり、京本の代表作である“必殺シリーズ”をモチーフにしたストーリー展開の作品となった。効果は抜群で、「四日市への関心度も高まり、全国の企業からは社員旅行の問い合わせも相次ぎました」(同市観光交流課)。

 今回は“続編”として、前回を上回る映像を制作することになり、京本と泉谷の共演が実現。泉谷はここ数年、福島県や茨城県常総市の復興キャンペーンや、宮崎や熊本・阿蘇でのロックフェスティバル開催、広島県三次市での「もののけイベント」など、地域活性を活動のポイントに据えており、今回の出演もその一環だ。

 「実は四日市では定期的にライブもやっている。それに、四日市では代表的な地場産業になっている萬古焼の土鍋も大好きなんだよ」と泉谷。「萬古焼は後世に残していかなければならない日本の宝だからな。四日市のプロモーションになるなら協力すると言ったんだよ」。

 関係者によると、泉谷と京本のほか、同市のマスコットキャラクター「こにゅうどうくん」も登場。豊かな自然や人気のパワースポットでの撮影を予定しているほか、萬古焼はもちろん、かぶせ茶やなが餅など地元の名産品も盛り込んで紹介する映像になるという。「京本さんは前回に引き続いて、必殺シリーズ風の役で登場しますが、泉谷さんについてもユニークな役を演じていただけることになっています」(同市観光交流課)。

 音楽は、前回に引き続いて京本が必殺風の作品を制作する。「還暦、そしてデビュー40周年というアニバーサリーイヤーの最後を、四日市のプロモーション映像で締めることができて嬉しい。それに尊敬する作曲家の平尾昌晃先生が亡くなって3回忌です。“必殺シリーズ”というのは僕と平尾先生を引き合わせてくれたものでした。実は、平尾先生が亡くなる前に進めていた仕事があったんですが、その実現出来なかったことを今回の四日市のプロモーション映像の音楽に盛り込みたい」(京本)。

 四日市市の森智広市長は「前回以上にインパクトのある映像で四日市をアピールしていきたい」と意欲を見せていた。

 出演は泉谷、京本のほか、女優で声優の風谷南友、アイドルグループ「2o Love to Sweet Bullet」の山広美保子(22)、地元の俳優・山中敦司ら。

最終更新:10/29(火) 0:18
スポーツ報知

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