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春秋航空、成田初就航 上海から1日1往復、グループでシャトル化も

10/28(月) 8:14配信

Aviation Wire

 春秋航空(CQH/9C)は冬ダイヤ初日の10月27日、上海(浦東)-成田線の運航を開始した。同社22路線目の日本路線で、成田への初の定期便となる。

 1日1往復をエアバスA320型機(186席)で運航する。スケジュールは各日共通で、成田行き9C6217便は上海を午後3時50分に出発し、午後7時40分に到着。折り返しの上海行き9C6218便は午後8時40分に成田を出発し、午後10時50分に着く。

 成田発の初便となった9C6217便(A320、登録記号B-6931)は、160人が利用した。

 成田空港では春秋グループのSPRING(春秋航空日本、SJO/IJ)同様、LCC専用の第3ターミナル(T3)を使用する。成田から上海へはSPRINGも就航を計画し、同路線のシャトル化を検討する。SPRINGの成田-上海線は、早ければ12月に就航する見通し。

 SPRINGのワン・ウェイ会長は上海-成田線のシャトル便について、グループで1日3往復から4往復運航する計画を明らかにした。2018年の訪日客のうち、中国人は838万100人だった。ワン会長は「中国人の200人に1人が訪日している。もっと伸ばす余地がある」とし、シャトル便での送客強化に意欲を見せた。

 同社は2015年8月に、上海-羽田線を開設。成田への乗り入れにより、首都圏2空港へ就航する。羽田線は現在週4往復で、深夜着発のスケジュールを設定している。

Yusuke KOHASE

最終更新:10/28(月) 8:14
Aviation Wire

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