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杉良太郎にベトナムから労働勲章 30年にわたる支援「自分で頑張ったなと思います」

10/30(水) 19:55配信

東スポWeb

 歌手で俳優の杉良太郎(75)が30日、東京・渋谷区の駐日ベトナム大使館で、ヴー・ホン・ナム駐日ベトナム大使からベトナムの労働勲章を授与された。併せてベトナム貢献30周年記念の「感謝の会」も開催され、妻の伍代夏子、自民党の二階俊博幹事長、EXILE HIROら各界の著名人が出席した。

 杉は1987年にベトナムでのチャリティーショーを計画し、調査を開始。2年後の89年にハノイ大劇場で開催し、以降、30年にわたって孤児の支援や医療支援、文化交流など幅広い活動を続けている。その功績が認められて勲章が授与され「もらっていいのかなあという感じです。(30年は)一口で言うと頑張りました。自分で頑張ったなと思います」。

 杉はベトナムとの関わりだけではなく、国内でも法務省や厚労省、警察庁から様々な役職が委嘱されている。「放っておいたら肩書で倒れるくらい重くなる。ある程度のところではがさないと集中できなくなる。なるべく肩書のない人をやりたいなあと思います」。この言葉通り、7月には日越特別大使、ASEAN特別大使、越日特別大使の3つの役職から離れた。

 もちろん肩書がなくなったからといって、ベトナムとの関係が変わるわけではない。現在も152人のベトナムの子供の里親であり「子供がおりますので、親が(ベトナムに)行かないわけにはいかない。ベトナムで医療とかにも関わっていきたい。農業ももう少し改革が進んで日本の技術をもってすれば、いいものができる」と変わらぬ支援・交流を続ける意向だ。

 安倍晋三首相からも「貴殿は、長年にわたり日本とベトナムの友好親善に尽力され、両国の友好関係の普及・発展と相互理解の促進に大きく寄与されました」とのメッセージが届いた。

最終更新:10/30(水) 21:19
東スポWeb

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