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【映像】レイテ海戦75年後に残骸発見 米海軍駆逐艦「ジョンストン」

10/31(木) 18:30配信

アフロ

 太平洋戦争末期、フィリピンのレイテ島沖で展開された日米艦隊による海戦で、日本の連合艦隊に撃沈された米海軍駆逐艦とみられる残骸が、75年後にサマール島沖の海底で発見された。米マイクロソフトの共同創業者故ポール・アレン氏が設立したバルカン社が10月30日、明らかにした。
 サマール島沖の水深6220メートルの海底で発見されたのは、1944年10月25日に惹起(じゃっき)したサマール沖海戦で、栗田艦隊の戦艦部隊から砲撃を浴びた後、軽巡「矢矧」と麾下(きか)の駆逐艦の砲撃を受けて沈没したフレッチャー級駆逐艦「ジョンストン」とみられる。
 同艦の残骸を発見した調査チームは、「歴史上最も深い海底で発見された軍艦」との認識を示した。
 米軍の空母を守るために連合艦隊に立ち向かったジョンストンのアーネスト・エバンス艦長は25日午前9時45分、「全員退艦」命令を出し、同艦はその25分後に転覆、沈没した。乗組員327人のうち、生き残ったのは141人だった。

(フィリピン、サマール海、10月31日、映像:Vulcan, Inc. via Storyful/アフロ)

最終更新:10/31(木) 18:30
アフロ

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