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真矢ミキ「ビビット」終了後も“朝活”「午前中の使い方を変えた」

2019/11/1(金) 17:46配信

デイリースポーツ

 女優の真矢ミキ(55)が1日、大阪市内で、舞台「正しいオトナたち」(28&29日、東京・IMAホール。12月4日、愛知・日本特殊陶業市民会館。12月7&8日、兵庫県立芸術文化センター。12月13~24日、東京グローブ座)の取材会を行った。

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 子供同士のけんかからエスカレートする2組の夫婦の物語で、真矢は近藤芳正(58)の妻役(もう1組は岡本健一と中嶋朋子)。15年から平日朝に出演していたTBS系「ビビット」が終了した真矢にとって、5年ぶりの本格舞台になる。

 「ビビット」の4年半は決して回り道ではなかった。俳優・中尾彬(77)から「深み、味わいが出るから50代は芝居をやるんだぞ」とアドバイスされた矢先の、情報番組のレギュラーだったというが、しっかり血となり、肉となった。

 「『どうしよう。(本業から)離れてる』と思ったけど、4年半やらせていただいた『ビビット』は時事ネタ、事故、芸能ニュース、楽しいネタなどを扱う。悲喜こもごもを見て、私がそこで何を思うかは、役作りで最初にやることと似ている。いいトレーニングになった。結果、(ビビットを)やって、役者として違う意味での味わいをしっかりと受け止めた」と前向きに明かした。

 番組は終わっても、無駄な時間は過ごしていないという。「せっかく(朝の帯番組を)経験したことをなくしたくなくて、新聞を読んだり、午前中の使い方を(以前と)変えた。(共演していた国分)太一さんも言ってた。(いい習慣を)変えたくないって。どこで何を思うかは大事」とうなずいた。

 今回の四人芝居では自身をさらけ出す。「ストレートプレーは初めて。私にとっての大きな一歩」。元宝塚歌劇団花組男役トップスターは「宝塚時代の(自分の)映像を初めてみたとき、『私ならこの人のファンにならないな』と思った。目をむき、鼻をむき、必死すぎて」と笑わせた。退団時に「(宝塚時代を)引きずるのをやめようと強く思った。ファンの方を失望させてしまうから。私のこれからやることは」と決意して女優の世界に進んだ真矢は、「『やっぱり昔の真矢さんが好き』というのがあるかもしれないけど、『(昔と)全然違うけどいいね』と言われるような、説得力ある舞台をやりたい」と力を込めた。

 「人を喜ばせたい」という思いをエネルギーにし、「まだ元気で半世紀ぐらいは生きたい。落ち着くのは早い。自分の可能性はまだたたいたら出てくるかも」と笑顔を見せた。死の間際に「(人生で)大きかったな」と思うだろうことに、宝塚時代、ビビットの4年半とともに、今作も入ることを予言した。2時間のナマ帯番組での経験を武器に、パワーアップした真矢が舞台の上で躍動する。

最終更新:2019/11/1(金) 18:29
デイリースポーツ

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