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1等米 低迷 67・6% 9月30日現在

11/1(金) 9:03配信

日本農業新聞

 農水省は31日、2019年産米の農産物検査結果(9月30日現在)を発表した。水稲うるち玄米の1等比率は67・6%で、猛暑で1等比率が低下した10年産に次ぐ低さ。同省は「一部の県では夏場の高温で白未熟粒が発生し、1等米比率が低下した」(穀物課)と指摘する。

 検査数量は165万トンで、前年産実績(約432万トン)の38%に相当する。

 前年同期から11・3ポイント下がった。10年産(9月末時点)は64・4%だった。

 2等以下に格付けされた理由は、白未熟粒などの「形質」が最多の57・7%。カメムシ類などの「着色粒」が20・1%、「整粒不足」が16・6%と続いた。

 1等比率の低下が目立ったのは新潟県の33・1%で、前年同期から46・6ポイント減。宮城県は検査の進捗(しんちょく)が約2割だが、59%と低い。地域別では、北海道が89・8%、東北が84・6%。北陸が53・7%だった。

日本農業新聞

最終更新:11/1(金) 9:03
日本農業新聞

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