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真野恵里菜 人の目を気にしたってしょうがない!

2019/11/2(土) 16:00配信

magacol

10月に入り、私が住んでいるスペインのガリシア州はすっかり肌寒くなってきました。

海のある街に住むのは人生初めてで、夏の太陽でキラキラ反射する青い海を毎日見られることに最初はすごくワクワクしていました。だけど、最近はすっかり寒くなって雨も多くなってきたので、夏のようにワクワクする海ではなく、冷たい風と雲が多い空、そして波の音になんだかちょっぴりセンチメンタルな気持ちにさせられます。反面、日本を離れてもこうして四季を感じられることはうれしいことです!

さて…、いつもコラムを書くときは何かテーマを決めていますが、今回はこれといったテーマが思い浮かびません。こういうとき、焦ってしまって余計に考えが浮かばず、どうしよ~(汗)ってなります。書きたくないということではなく、こうして企画をいただいてお届けしているからには少しでもちゃんとしたものを届けなきゃ、と考えてしまうのです。

読んでくださる方はどんな話が聞きたいのかな? とか、どんなことを書いたら興味を持ってもらえるのかな? と、人からどう見られるかをすごく考えてしまう自分がいます。

あ、そうだ! 今回は「人の目を気にしてしまうこと」について書いてみよう。インスタのDMに、「人の目を気にし過ぎてツライです。人の前に立つ仕事をしている真野ちゃんは気にならないですか?」というようなメッセージが来ることがよくあります。

正直、私はものすごく気にしちゃいます。気にしすぎだよって友人や家族に言われるほどに。気にしたところでなにかが変わるわけでもなく、逆に自分で自分の行動を制限してしまうので悪循環なんですよね。でもこれが自分の性格だから簡単には変えられなくて、受け入れるしかないって思います。SNSが発達して、自分を表現できたり意見をしっかり言える人が増えたから、私も!と思って頑張ってみるけれど、走り出しては止まっての繰り返しです。

なのでいい加減、開き直りました。だって周りの目を気にし過ぎて、周りと比べて…、自分のことが嫌になってもいいことがないから。「私は私」って自分を受け入れて自分のペースを保つことが一番生きやすい。なんだか暗いコラムになってしまったけど、これは一人になったときの私。

家族や友達といるときは「楽しく過ごしたい」「好きな人には笑っていてほしい」という気持ちが前面に来るので、こういう感情は心の奥底にしまっています。本当は、もっと上手く生きられたらな…って思うけど、そもそも上手く生きるってなんだろ? あ、また悪循環(笑)。

共感できなかった方は、こういう人もいるんだなって優しい目で見てもらえたらありがたいです。せっかく読んでくれたのに暗い気持ちにさせちゃうと申し訳ないので、このあとは写真コラムを是非見てください!

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最終更新:2019/11/2(土) 16:00
magacol

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