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韓国国会議長が日本の輸出規制を遠回しに批判 G20議長会議で

2019/11/4(月) 12:24配信

聯合ニュース

【東京聯合ニュース】韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長は4日、東京で開かれた20カ国・地域(G20)国会議長会議に出席した。演説で、「互いに緊密につながり合った国際分業システムの中で、自由で公正な貿易の原則に背けば協力を通じた共生・繁栄の土台を維持することはできない」と指摘しながら、「共生・協力の自由貿易秩序の回復に向けたG20の政策的関心と共同対応が切実に求められている」と訴えた。

 文氏の発言は、自由貿易の重要性を取り上げ、日本による対韓輸出規制強化の不当性を遠回しに指摘することでG20参加国の同調を引き出す狙いがあるとみられる。

 文氏はあわせて「朝鮮半島に平和が定着し、北が門戸を開けば、大陸経済圏と海洋経済圏が出あう重要な要所が開かれる」と述べ、朝鮮半島における平和の必要性も強調した。

 G20国会議長会議では各国立法府の代表が公正な貿易や投資の促進、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取り組みなどについて議論を行う。同日の閉会に合わせて共同声明を採択する。

最終更新:2019/11/4(月) 12:24
聯合ニュース

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