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首里城再建支援の活動が続々、寄付は間もなく3億円超え、JALのマイル寄付や日本ユネスコ協会連盟も

11/5(火) 13:01配信

トラベルボイス

2019年10月31日の火災で被災した首里城に対し、観光関係の企業や団体などでも再建・復元に向けた支援の輪が広がっている。トラストバンクは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」開設した首里城再建支援のプロジェクトの寄付金額が、開始から3日間で2億円を超え、異例のスピードで寄付が集まっていると発表した。11月5日9時現在、2億8000万円を超えており、間もなく3億円を突破する勢いだ。

同プロジェクトは11月1日14時30分に、沖縄県那覇市がふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングを活用して開設。目標金額は1億円の設定だったが、プロジェクト開設から3日間(11月4日13時時点)で、2億円の寄付が集まった。寄付件数は全国1万4000人で、6000以上の応援メッセージも送られた。

これにあわせ、トラストバンクでは寄せられた応援メッセージの一部を公開。沖縄旅行の思い出とともに、再建への思いが綴られているメッセージが多く見られた。

ガバメントクラウドファンディングとは、自治体が関心や共感を呼ぶプロジェクトを立ち上げることで、広く資金調達をする機会とするもの。2019年10月時点で寄付総額は50億円、570以上のプロジェクトが実施されている。今回の首里城再建支援プロジェクトについてトラストバンクでは、通常の災害対応と同様に自治体から収益を得ず、無償でプラットフォームを提供している。また、原則自治体からの返礼品はない。

また、JALでは、沖縄県が首里城の復元を目指して準備中の「寄付金口座」に1000万円の寄付をするほか、JALマイレージバンク会員に対して、JALチャリティ・マイルでの寄付を募集。JALチャリティ・マイルについては、11月7日~12月22日まで、3000円相当の3000マイルを1口に寄付を受け付ける。

日本ユネスコ協会連盟も11月1日、首里城の復興支援に向けた募金受付を開始した。期間は11月1日~2020年2月末日まで。首里城は、「首里城跡」として、世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の構成資産の1つとして登録されている。

各支援の受付は以下の通り。

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最終更新:11/5(火) 13:01
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