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ルメール絶賛の5馬身差 名牝コラボ血統スカイグルーヴの評価は…

11/5(火) 17:09配信

優馬

競馬専門紙「優馬」2歳馬チェック

11/3(日) 東京5R 2歳新馬 芝2000m
スカイグルーヴ 牝 馬体重:440kg
★★★★★★★ 7点
騎手:ルメール 厩舎:(美) 木村
生産:ノーザンファーム
馬主:シルクレーシング
父エピファネイア
母アドマイヤセプター(キングカメハメハ)

横一線のスタートから最内枠を生かしてジワッとハナに立つと、道中は終始抜群の手応えでマイペースの逃げ。直線に入って後続が必死に追い出すが、こちらは馬なりのままでむしろ差は広がる一方。終わってみれば5馬身差の楽勝で、ラスト2F11秒2ー11秒1を軽々とマークしたのも素晴らしい。メンバーレベルにはやや疑問符が付くが、数字的には強い内容だった。騎乗したルメールJは、レース後「いいね~!凄い。」と絶賛。

■馬体診断
パドックでは気合乗りが良く集中して歩けていた印象。ただし、これ以上テンションが上がると注意が必要かもしれない。440キロと決して大きくはないが、数字以上に大きく見せるシルエットには好感が持てる。ボリューム感があってドッシリと構えているが、前後の幅もきっちりと確保されていて距離の融通も利くタイプだろう。

■血統診断
血統背景は素晴らしく、母アドマイヤセプターはスワンS3着、京阪杯2着と重賞タイトルこそ手が届かなかったが、祖母アドマイヤグルーヴはエリザベス女王杯連覇、祖母エアグルーヴ、曽祖母ダイナカールともにオークス馬。本馬の叔父ドゥラメンテは皐月賞・ダービーを制した二冠馬。父方にも名牝シーザリオが入る血統構成で、気性面の激しさもある反面、クラシック向きの1頭。

馬券の狙い目→クラシック向きの血統で、オークス(東京芝2400m)を狙える1頭。逃げ一辺倒のタイプではないが、気性的にも控える競馬の経験を積んでいきたい。

最終更新:11/5(火) 17:09
優馬

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