秋冬になって、いよいよニットが大活躍するシーズンがやってきました。コーデの主役として活躍してくれるニットは、何枚あっても困りません。ベーシックなニットもいいいけれど、関西のオシャレ読者が注目しているのは「デザインニット」だそう。といっても、前にデザインがある“いかにも”なものではなく、特にバックにデザインポイントがあるものが人気。やりすぎない、ほどよいオシャレを楽しめるそうです。今回は、アラサー世代の読者5名の、“後ろデザインニット”の着こなしを紹介します。
クールになりがちなモノトーンコーデも、“ホワイトニット×バックリボン”で、女性らしさをプラス。ずるずるコーデにならないように、スカートはIラインのものを選び、スッキリとしたイメージになるように意識しました。
(トップス:fifth パンツ:ZARA シューズ:ロジェヴィヴィエ バッグ:elleme)
一見フロントはシンプルなグレーニットですが、バッグは丸く開いた肌見せとベロアのリボンで、一気に女の子らしさと秋らしさがアップ!
髪の毛をバッサリ切ったので、冬はたくさん出番がありそう!主役のバッグは、今季ゲットしたマルベリーのタータンチェックバッグを取り入れて今っぽくまとめました。
(ニット:JCREW ボトムス:rosy monster ブーツ:Sergio rossi バッグ:Mulberry)
バックスタイルににあしらわれた、ほんのりツヤ感のある贅沢なプリーツが動きを出してくれるので、ブラックでも重たくならず、一着でモードな気分になれる優秀カーデ。
軽やかにも見えるのに、あったかく、シワになりにくいところもお気に入りです。
(ニット:sacai インナー:yori ボトム:PLST ブーツ:TOMORROWLAND バッグ:韓国)
今年もたくさん購入した薄手のワンピに合わせられるゆったりニットを探して出合ったのが、ドッキングニット。
最終更新:11/5(火) 22:30
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