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富山駅の南北路面電車 12日にレール接続

11/6(水) 1:44配信

北日本新聞

 富山駅の南北を走る路面電車を結ぶ富山市の南北接続事業で、南側の富山地方鉄道の市内電車と、北側の富山ライトレールのレールが、12日につながる。鉄路による市街分断を解消する市の「100年の夢」の実現に向け、大きく前進する。

 事業は2013年、市の「総合交通戦略・地域公共交通連携計画」に位置付けられた。第1期として市内電車が富山駅高架下に乗り入れ、北陸新幹線開業の15年3月に運行を始めた。

 現在の第2期工事は、駅高架下から北口駅前広場にかけてレールを約120メートル敷く。7日までに高架下の現在の停留場と工事区間を結び、12日には駅北口交差点付近でライトレールの既存のレールとつなぐ。

 直通運転の開業は20年3月21日で、全長15.2キロのLRT(次世代型路面電車)ネットワークができる。市は「レールがつながる歴史的瞬間の後も工事は続く。関係機関と協力して完成させたい」としている。

最終更新:11/6(水) 1:44
北日本新聞

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