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首里城火災:県指定文化財3点の現存確認 一部、変化も

11/6(水) 15:29配信

琉球新報

  沖縄県や沖縄総合事務局、沖縄美ら島財団は6日午後、首里城火災で記者会見を開き、「白澤之図」など県指定有形文化財3点の現存が確認できたと発表した。
 
全焼した南殿収蔵庫に保管されていた県指定有形文化財「白澤之図」には焼け跡などが認められなかったという。同財団が詳しい保存状態などについて調査している。寄満収蔵庫に収蔵されていた県指定有形文化財「黒漆菊花鳥虫七宝繋沈金食籠」、「黒漆牡丹七宝繋沈金食籠」は焼け跡はないが、一部水漏れの形跡があり熱による変化の可能性があるという。
 
鈴木武彦沖縄総合事務局国営沖縄記念公園事務所長は会見で「未明に発生した火災に関して近隣住民はじめ、首里城の復元に尽力いただいた関係者、多くの国民に多大なご心配とご迷惑をおかけして大変申し訳ない」と謝罪した。【琉球新報電子版】

琉球新報社

最終更新:11/6(水) 16:10
琉球新報

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