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井村屋、あずきバー苦戦で減収減益 天候不順響く

11/6(水) 18:33配信

朝日新聞デジタル

 井村屋グループ(津市)が6日発表した2019年9月中間決算は、売上高が前年同期比7・5%減の203億円、営業利益が86・6%減の1億円だった。6~7月に天候不順が続いて例年よりも低温だったため、主力の「あずきバー」シリーズの販売が大幅に減ったことが響いた。

【写真】記者会見する井村屋グループの中島伸子社長=6日午後、名古屋市の名古屋証券取引所

 「あずきバー」シリーズの売り上げ本数は前年より12・5%少ない2億500万本だった。冷菓部門全体の売上高は11・4%減の84億2700万円だった。原材料の小豆の価格が高騰していることも収益の押し下げにつながった。純利益は87・7%減の1億円で4年ぶりの減益となった。

 名古屋市で記者会見した中島伸子社長は「最近ではデザートとして食後やホッとするひとときなどに食べる人が増え、(毎年10~3月に売れる)冬アイスの比率が上がってきている」と述べ、新商品の投入などによる巻き返しに意欲を見せた。(細見るい)

朝日新聞社

最終更新:11/6(水) 18:55
朝日新聞デジタル

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