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NHK朝ドラ「エール」脚本家途中交代…林宏司氏と演出担当スタッフが関係修復不可能で

11/6(水) 4:03配信

スポーツ報知

 NHKは5日、20年度前期の連続テレビ小説「エール」の脚本家交代を発表した。林宏司氏が降板し、後任として清水友佳子さん、嶋田うれ葉さん、番組スタッフが執筆する。

【写真】この人たちもNHKと対立

 同作は主演・窪田正孝(31)、ヒロイン・二階堂ふみ(25)で昭和を代表する作曲家・古関裕而(こせき・ゆうじ)さんとその妻をモデルに描いた作品で、9月17日にクランクイン。福島などで撮影が行われている。同局の看板として知られる連続テレビ小説は同作で102作目となるが、脚本家の途中交代は極めて異例のことになる。

 同局広報部は交代理由として「制作上の都合」と説明。林氏の脚本での撮影が何話分済んでいるかなど「制作の過程の詳細については回答を差し控えさせていただきます」とし「撮影は当初の予定通り進んでいます」と交代による遅れなどは否定した。

 テレビ関係者によると、クランクインしてからほどなく、林氏と同局の演出担当スタッフが方針の違いで対立。その後は早い段階で、同スタッフが脚本を執筆していたという。2人の関係は修復不可能な状態まで悪化。他の番組スタッフや出演者も2人の不仲を知るまでになり降板に至った。

 日本脚本家連盟によると、林氏は「次の作品に取りかかっておりますので、質問にはお答えしかねます。NHKさんにお聞き下さい」と、話しているという。林氏は来年1月スタートの日本テレビ系「トップナイフ―天才脳外科医の条件―」(土曜・後10時)の脚本を担当することが発表されている。

最終更新:11/6(水) 7:57
スポーツ報知

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