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ソン・フンミンの退場処分が取り消しに…FAは「間違った退場処分」と声明

11/6(水) 5:55配信

GOAL

3試合出場停止は取り消しに

イングランドサッカー協会(FA)は、トッテナムFWソン・フンミンの退場処分を取り消す決定を下している。

【動画】「ひどく落ち込み、泣いていた」一発退場ソン・フンミンの様子をチームメイトが明かす

3日に行われたエヴァートン戦、先制点をアシストしたソン・フンミンだが、77分にアンドレ・ゴメスに対して後方から危険なチャレンジ。このプレーでバランスを崩して前方のセルジュ・オーリエと激突したエヴァートンMFは足首脱臼骨折の重傷を負い、トッテナムFWにはレッドカードが提示された。重傷の原因を作ってしまった韓国代表FWは涙を流し、スタッフに抱えられながらピッチを去った。数的不利になったトッテナムは、終盤に追いつかれて1-1のドローに終わっている。

試合後、デレ・アリやマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、ソン・フンミンを擁護する発言を残し、敵将のマルコ・シウヴァ監督も意図的なものではなく、アクシデントだったと言及。さらに、解説陣からもレッドカードの判定は厳しいという見解が出ていた。そしてトッテナムは、ソン・フンミンのレッドカードを取り消すよう訴えを起こしたことが報じられていた。

そして5日、FAはトッテナムの主張を支持し、退場処分とそれに伴う出場停止の取り消しを発表。判定の際にはVARレビューも行われていたが、同組織は「ソン・フンミンは次の国内3試合に出場できる。規律委員会は誤った退場であるとの主張を支持した」と声明を出している。

これでシェフィールド・ユナイテッド戦、ウェスト・ハム戦、ボーンマス戦でプレーできることが決まったソン・フンミン。しかし試合後には、「控え室で号泣し、ひどく落ち込んでいる」とアリが明かしていたように精神的なダメージがあったことが予想されており、次節以降、問題なくプレーできるかは現段階で不明だ。

最終更新:11/6(水) 5:55
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