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稲葉監督が打線改造を示唆 坂本勇に代打山田哲の根拠

11/6(水) 12:02配信

西日本スポーツ

 ◆プレミア12 1次ラウンドB組 日本8-4ベネズエラ(5日、台湾・桃園)

 侍ジャパン稲葉監督が苦しみながらもプレミア12を初戦白星で滑り出した。

【一覧】プレミア12日本代表メンバー

 ベネズエラ投手陣に苦戦。2点ビハインドで8回を迎えたが、無安打の1番坂本勇に代打山田哲を送るなど執念を見せると、相手投手陣の乱調もあって一挙6得点で逆転に成功した。

 試合後の公式記者会見での一問一答は以下の通り。

-試合を振り返って

 今日は初戦ということで、非常に緊張感のある中、試合が進んで。先発の山口投手は、前回のカナダ戦では少し打たれたところもあったんですけど、この大会、非常に修正をしてくれて。先制点は取られましたけど、まずはしっかり試合をつくってくれたと思います。また、山岡投手も含めて、中継ぎの投手も、一人一人の役割を十二分に果たしてくれたと思います。

 打撃陣に関しては、ベネズエラの投手が良かったので、なかなか打つということができなかったですけど、終盤、ほんとに粘りながら、みんなが我慢してフォアボールを選んで、つないでつないで。点を取れた、また逆転して勝てたというのは、また明日(6日)につながる、いい勝ち方だったと思います。

-反省点は

 今日は6回無死二塁、丸選手のところで進塁打(のサイン)が出せなかったところが一番、反省です。

 ※丸は投手強襲の当たりも、投ゴロで1死二塁となった

-6回に大竹を投入し、二ゴロの間に失点した場面で二塁手・菊池は定位置にいたが、前進守備の選択肢は

 もちろん大竹投手を出したのはゴロを打たせるためなんですけど、あの回で前に守備を出して、間を抜かれ2点取られるのが嫌だったので。あそこは1点取られてもOKと。まずそのバッターをアウトにするというところを考えていました。

-8回無死一、二塁で松田宣に送りバントを命じた

 代表に集まった選手には、全員バントの可能性があるということを伝えてやってきました。あそこは2点ビハインドというところで、当然、しっかり送って、2点を取りにいくという作戦の中で。うーん、まあ失敗はしてしまいました(結果は一飛)けど、次また同じシチュエーションでもバント(のサイン)を出したいと思います。

-8回はその後、坂本勇に代打山田哲を送った

 勇人(坂本勇)の3打席を見てて、少しやっぱりこう、「潜る」と言うか、バットが下から出る打席が多くて。ああいう速いストレートをどうしても空振り、ファウルになってしまっていたところで。そこは山田(哲)選手に懸けたというところです。

-ベネズエラと同じ中南米のプエルトリコが6日の相手。今日(5日)の経験をどう生かすか

 明日(6日)はまた明日のオーダーといいますか。今日の結果も踏まえて、いろいろ考えていきます。

西日本スポーツ

最終更新:11/6(水) 12:02
西日本スポーツ

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