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東大野球部監督に元中日・井手峻さん「さすが教科書通りというチームに育てたい」 プロでは投手で1勝、打者で1本塁打の頭脳派

11/6(水) 12:23配信

中日スポーツ

 東大野球部は6日、7年間指揮をとった浜田一志監督の後任に元中日の井手峻新監督(75)が就任すると発表した。

 井手新監督は本紙の取材に、「基本をたたき込み、さすが東大は教科書通りだというチームに育てあげたい」と話した。

 井手さんは佐賀県出身で、幼少期に東京へ転居。新宿高を経て東大に進学。内野手として野球部に入部したが、2年で投手に転向。3年でエースになり、春のリーグでは連勝で慶大から勝ち点を奪うなど活躍。4年時にはチームを5位に引き上げる原動力になった。リーグ通算4勝。

 卒業後は2次ドラフト3位で1967年に中日入団。東大出身では大洋の新治伸治さんに継ぐ2人目のプロ野球選手となった。中日では1年目の大洋戦で初勝利をマーク。その後故障もあって外野手に転向し、73年の巨人戦で決勝の本塁打を放って話題になった。

 76年の引退後はコーチ、2軍監督などを歴任し、フロント入り。代表などを務めた後、2015年に退団。母校の新宿高でコーチを務めていた。

最終更新:11/6(水) 12:23
中日スポーツ

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