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園芸農家の魅力と苦労を実感 砺波で農業高生が作業体験

11/7(木) 13:34配信

北日本新聞

 南砺福野高校農業環境科と中央農業高校の1、2年生5人が7日、砺波、南砺両市の農家で農業体験研修に臨み、仕事の魅力や苦労に触れた。
 
 砺波市東保の松浦園芸では、南砺福野高の村川加奈さん(1年)と川上大輝さん(2年)が、同社代表の松浦耕平さん(37)の指導で作業を体験した。

 パンジーが形良く育つようポットの間隔を空けながらケースに並べ替えたほか、クリスマスローズの苗をハウスに運んだ。松浦さんとも懇談し、農機会社に勤務した後に家業を継いだことや、農業を含めどんな仕事にも苦労が伴うことなどを聞いて進路を考えるための助言を受けた。

 村川さんは「思っていたより力仕事だった。いろんな体験をして進路選択の参考にしたい」と語り、川上さんは「作業を効率化する工夫が大事だと感じた」と話した。参加した5人は3班に分かれ、1泊2日の日程で砺波、福野、福光の3農家の作業に励む。8日に感想を発表する。

 研修は砺波、南砺両市の担い手育成総合支援協議会や県が、農業への就職に関心を持ってもらおうと、就農青年育成懇談会として毎年開いている。

 (砺波支社・原田修)

最終更新:11/7(木) 22:54
北日本新聞

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