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谷原秀人は欧州ツアー撤退へ 日本で来季プレー

11/7(木) 8:01配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇欧州男子◇ターキッシュエアラインズオープン 事前(6日)◇ザ・モンゴメリー マックスロイヤル(トルコ)◇7133yd(パー72)

アン・シネが首位タイ浮上

「ターキッシュエアラインズ」とスポンサー契約を結ぶ谷原秀人は6日、来季は日本を主戦場とすることを明言した。欧州ツアーのポイントレース「レース・トゥ・ドバイ」157位で迎える今大会。次週以降の今季残り2戦の出場権はなく、上位110人に与えられる来季出場権獲得には優勝するしかない。

谷原は2017年に世界選手権シリーズなどで活躍。18年は日本の試合には出場せず、欧州ツアーに専念した。19年は23試合に出場し、予選落ちが13回。6月「アンダルシアマスターズ」での8位タイが最高位で、トップ10入りはこの1回にとどまった。

飛距離のほか、世界で通用するショットの正確性を追求し、今年に入りスイングスピードを上げるための改造に取り組んできた。「(欧州ツアーで)勝ちたい気持ちが強いからこそ、今の状況を変えなければいけないと思った」。ようやく兆しが見えたのは前週。この日のプロアマ戦でも確実に手応えを感じ、「やってきたことは間違いではなかった」と話した。

「試合が続けば、修正はなかなか難しい。上を目指すためにも、本気で取り組むには今だと思った」と撤退を決心した。今週開催される来季の出場権を懸けたQスクールへの出場は一切考えなかったという。毎年変わる欧州ツアーのコースに対応する技術を習得するため「必要な時間」と判断した。

「後悔はない。欧州ツアーでプレーしていなかったら、それさえも気づけなかったこと。日本でプレーして世界ランクを上げ、またここに戻ってくる」と前を向いた。(トルコ・アンタルヤ/糸井順子)

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