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さんま「ラブメイト」1位も…新木優子は手放しで喜べない?

11/7(木) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 2日から3日にかけて放送された「FNS27時間テレビ」(フジテレビ系)は、歴代最低の平均視聴率5・8%を記録したが、3年ぶりに復活した名物コーナー「明石家さんまのラブメイト10」は好評だったようで、ネット上では〈毎年やってほしい〉なんて声も。1位の座を射止めたのは、女優の新木優子(25)だ。

「ラブメイト10」は2000年から17年連続で放送された人気企画。さんまが、1年間で気になった女性をランキング形式で発表する。

「今回は1位に新木、2位に浜辺美波、3位に唐田えりかが選ばれました。さんまさんのレギュラー番組にゲスト出演した新木が、芸人が体当たりのギャグを披露する企画で、『はい、私も』と自ら名乗り出て挑戦しようとしたことが、お気に召したようです」(テレビ誌ライター)

 新木といえば、現在放送中の初主演ドラマ「モトカレマニア」(フジテレビ系)が視聴率5%台と低迷中。しかし、昨年10月期の「SUITS/スーツ」(同)、今年1月期の「トレース~科捜研の男~」(同)と2クール連続で“月9”に出演したフジテレビも期待の若手だ。そんな新木が「ラブメイト10」で1位に。

 過去には長澤まさみ(32=08年)、綾瀬はるか(34=09年)、沢尻エリカ(33=10年)が1位に選ばれたり、13~16年までは剛力彩芽(27)が4連覇している。

「これで新木も、先輩に続いて人気女優の仲間入りか」(在京キー局関係者)なんて声もあるが、その一方で「逆効果になるかも」なんて否定的な意見もチラホラ。

「さんまさん自身が不動の好感度1位だった2、3年前までは、ラブメイト10に選ばれると注目度も上がりました。が、最近はさんまさんのゲストに対する発言がパワハラだ、セクハラだなんて言われるようになって、好感度にも陰りが……要するに世間の感覚とズレが生じ始めている。求心力や影響力の低下も否めません。そんな中で1位に選ばれたからといって、プラスに働くとは限らないでしょう」(前出のテレビ誌ライター)

 実際、さんまは、日経エンタテインメント8月号の「一番嫌いなお笑い芸人」で、初のワースト1位に。コラムニストの桧山珠美氏も「今のご時世、60代の偉いおじさんが、10代、20代の女性を選ぶという発想自体が、もはやセクハラだと思います」とこう続ける。

「以前は若手女優にとって“勲章”だったかもしれないし、世間でも話題になりましたが、さんまさんと視聴者にズレを感じる今となれば、選ばれた本人も、内心は困惑しているのではないでしょうか」

 今回のランキングを見ても、ZOZO前社長の前澤友作氏と交際中の剛力がランク外なのは納得だが、綾瀬や長澤といった常連も不在。

「彼女らを押さえての1位なら、まだハクも付くのでしょうが……低迷中のドラマの視聴率が、これで少しでも上がれば、新木さんにも“ご利益”があったということになりますが、さんまさんに逆風が吹いているタイミングでは期待薄。1位に選ばれたからといって、手放しでは喜べないでしょう」(前出の桧山珠美氏)

 新木にとっては、むしろ“ありがた迷惑”!?

(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)

最終更新:11/7(木) 9:26
日刊ゲンダイDIGITAL

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