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石巻市民「避難計画に実効性ない」…女川原子力発電所2号機再稼働“地元同意”差し止め求め仮処分申請へ

11/7(木) 20:41配信

仙台放送

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女川原子力発電所2号機の再稼働を巡り、宮城県石巻市などが策定した避難計画には実効性がないとして、石巻市の住民が、地元同意の差し止めを求める仮処分を仙台地方裁判所に申し立てることが分かりました。

仮処分の申し立てを行うのは、女川原発から半径30キロ圏内に住む、石巻市の住民17人です。
石巻市などが策定した、女川原発2号機の重大事故の発生を想定した避難計画では、およそ14万5000人の市民を仙台市など27の市町村に「自家用車か、国や県、市が確保したバスなどで避難する」とされています。
この計画に対し住民たちは「交通渋滞が発生すると30キロ圏内を脱出できない」などと指摘した上で、「避難計画は実効性を欠き、事前防災義務に違反する」として、県と石巻市に対し、再稼働のために必要な「地元同意」の差し止めを求める仮処分を11月12日、仙台地裁に申し立てるということです。

仙台放送

最終更新:11/7(木) 20:41
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