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【平野早矢香の目】石川&平野、連係強化され理想的ペアに

11/7(木) 7:03配信

スポーツ報知

◆報知新聞社後援 JA全農卓球W杯団体戦(6日・東京体育館)

 男女1次リーグが開幕した。世界チームランク2位の日本女子は初戦で15位のオーストリア、2戦目で10位の米国に3―0で快勝し、準々決勝進出を決めた。2戦とも第1試合のダブルスを石川佳純(26)=全農=、平野美宇(19)=日本生命=組が制して流れに乗った。

   ◇   ◇   ◇

 石川選手と平野選手のダブルスはかみ合わない時期もありましたが、動きがほとんど止まらず、連係も取れていました。本人たちもこの大会へすごく強化してきたと話していましたし、表情を見てもスムーズにできているなと感じました。

 一番はサーブレシーブや台上のプレーが安定していて、2試合とも相手より上回ったことで、3―0で勝つことができたと思います。特に平野選手のフォア前のレシーブや台上の逆モーション、石川選手も台上でチキータをしたり、そこから平野選手のフォアハンドのストレート、石川選手の両ハンドにつなげた。とても理想的な形でした。

 男子は張本選手が良く頑張りました。1試合目で負けてしまって精神的に難しい状況。水谷選手の出場がなく、もう一つの柱に頼ることができない中で2勝できたことはすごくいい経験になったと思います。

(12年ロンドン五輪女子団体銀メダル、ミキハウス所属)

最終更新:11/8(金) 8:27
スポーツ報知

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