ここから本文です

<すみっコぐらし>人気キャラは落書きから生まれた 誕生秘話、人気の理由とは?

11/8(金) 7:10配信

MANTANWEB

 たれぱんだやリラックマなどで知られるサンエックスが2012年から展開している人気キャラクター「すみっコぐらし」。寒がりの「しろくま」や自信の無い「ぺんぎん?」、食べ残されてしまった「とんかつ」など、すみっこを好む、少しネガティブさも漂うキャラクターが子供から大人まで人気を集める。「日本キャラクター大賞2019」でグランプリを受賞。劇場版アニメ「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」(まんきゅう監督)が11月8日に公開される。生みの親のよこみぞゆりさん(サンエックス)に誕生秘話、人気の理由を聞いた。

【写真特集】猫背のすみっコたちが可愛すぎる! 劇場版アニメの場面カットも

 ◇コンプレックスがあるキャラクターを集めた 原作者もすみっこが好き

 「すみっコぐらし」が生まれたきっかけは、よこみぞさんが入社1年目の2011年秋にあった新キャラクターの社内コンペだった。

 「当時は、新人であまり技術も無かったので、どうしようどうしようと焦りもありました。そんな時、半ばヤケクソ状態で泣きながら見付けたのが、大学生の頃にノートのすみっこに描いた落書きでした」

 よこみぞさんは、コンペ前日に落書きを基にキャラクターを作って提出、採用されることになった。キャラクターを作り上げる上で、よこみぞさんは“すみっこ”というキーワードに着目し、掘り下げていったという。

 「私自身も電車に乗る時やカフェに行った時は、絶対すみっこの席を取るタイプです。落ち着くんですよね。キャラクターを作る際も『すみっこが好きなキャラクターは面白いだろう』と思って、そうしたキャラクターはどうしてすみっこが好きなんだろうと考えました。そこで、ネガティブだったり、何か心に抱えているものがあると、すみっこで縮こまっていたくなるのかなと思いました」

 「すみっコぐらし」は「何かコンプレックスのようなものがあるキャラクターを集めた」という。寒がりの「しろくま」、自信の無い「ぺんぎん?」、食べ残されてしまった「とんかつ」、恥ずかしがり屋の「ねこ」、正体を隠している「とかげ」などのキャラクターが生まれていった。

1/2ページ

最終更新:11/8(金) 7:10
MANTANWEB

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事