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クラシック界のエリートたちが、本気でダフト・パンクを弾いたらこうなった。

2019/11/7(木) 11:00配信

BuzzFeed Japan

一流のクラシック奏者たちが、ヴァイオリンやチェロ、ピアノでDaft Punk(ダフト・パンク)やColdplay(コールド・プレイ)をアツく激しく奏でる――。

【写真】東京がまるで異世界に。カナダの写真家が撮る風景

今ヨーロッパで大注目のベルリン発のユニット「Symphoniacs」(シンフォニアクス)。普段クラシックには縁のない若者たちを、ライブハウスやフェスでガンガンに沸かせています。

彼らの音楽のコンセプトは〈ネオ・クラシック〉。古くからある伝統のクラシックとエレクトロ&ダンス・ミュージックの融合を掲げ、大胆にアレンジしています。

とにかくまずは動画を見てほしいのですが、サウンドもパフォーマンスもめちゃくちゃかっこいい!!LEDや映像を使ったデジタル演出もたっぷりです。

メンバーは皆、幼少期から音楽を学んできた超エリートたちで演奏力はお墨付き。

世界最高峰の音楽学校で学び、現役ソリストとしてクラシックの世界でも活躍する音楽家集団です。ガチじゃん……!

Symphoniacsの魅力は、これまで知らなかったクラシックの迫力、そして今っぽいダンス・ミュージックの楽しさの両方をめいっぱい感じられること。

来日公演を間近に控えたメンバーに、いろいろお話聞いてきました

「若い人は踊るの好きでしょ?」

このプロジェクトの仕掛け人は、プロデューサーで作曲家、ユニットではコンダクターとDJを務めるアンディさん。

「こういうことをやろう!」とメンバーに声をかけていったのは彼だそう。自身も5歳でピアノをはじめ、ウィーン国立音楽大学を卒業しています。

クラシックの楽器でエレクトロ・ミュージックをやろうと思ったきっかけは?

「僕らにとってはごく自然な発想でした。だって、若い人は踊るの好きでしょ?」

「僕らは小さな頃からクラシックのトレーニングを受けてきたわけだけど、もちろんそればかり聞いてきたわけじゃなくて、Daft PunkもAviciiも大好き! 大昔の素晴らしい音楽と今の最高の音楽のいいところを融合させたら絶対に面白い!と思ったんです」

彼らが演奏する曲は、クラシックからポップスまで多種多様。

Symphoniacsとして演奏する時と、クラシックのコンサートで演奏する時とでは感覚が違いますか?

「イエスだし、ノー。お客さんと積極的にコミュニケーションを取りながら、という意味では意識は違うけど、パフォーマンスはソリストとして弾くときと同じ気持ち。常に最高レベルの演奏をやろうと思っているよ」(チェロ・コリン)

「本物のクラシックの音を、って思いは強いよね。クロスオーバーをするユニットは他にもあって、楽器自体を変える人も多いけど、僕らは同じ。なかには家一軒分くらいの高価な楽器の人もいる」(ヴァイオリン・ヨハネス)

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最終更新:2019/11/7(木) 11:00
BuzzFeed Japan

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