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魅惑の「商店街ハシゴ歩き」 武蔵小山から戸越まで 2.5km・小1時間の小旅行へ

11/7(木) 6:30配信

アーバン ライフ メトロ

チェーン店が多い武蔵小山商店街パルム

 商店街というとイメージされやすいのがアーケードです。とりわけ道路の上を丸々覆う「全蓋式(ぜんがいしき)」と言われるアーケードに「商店街らしさ」を感じる人は少なくないと思います。日本で一番長い大阪市の天神橋筋商店街も全蓋式ですし、札幌、仙台、広島、熊本のような地方の大きな都市の目抜き通りは「全蓋式」のアーケードです。

【画像】全長なんと800m、武蔵小山商店街パルム内の様子を見る?

 この全蓋式のアーケードがある商店街は、東京にももちろん多くあります。中でも都内で最も長いのは東急目黒線の武蔵小山駅から南東に伸びる「武蔵小山商店街パルム」(品川区小山)。その長さは800mにもなります。今回はそんな「武蔵小山商店街パルム」を起点に商店街を巡り、商店街の特徴を知るルートをご紹介したいと思います。

 山手線の目黒駅で東急目黒線に乗り換えて、5分ほどで武蔵小山駅につきます。地下にホームがあり、各停と急行双方の停車する利便性の高い駅です。また東急目黒線は東京メトロ南北線と都営三田線に直通しており、大手町や永田町から乗り換えなしでアクセス可能です。

 武蔵小山駅に隣接する「武蔵小山商店街パルム」はそんな駅を出て左前に入口があります。入口横では現在41階建てのタワーマンションが建設中。敷地内には商業施設も作られる予定で、完成すればこのエリアはさらに便利になりそうです。

 マンション建設現場を横に見ながら商店街に入ると、長い直線の両サイドにさまざまなジャンルの店が並び、にぎわいを見せています。この商店街の特徴は飲食店を中心にチェーン店が目立つことです。以前は商店街といえば地域の個人商店が主体でしたが、不動産価値が高く、収益性がある都内の商店街はチェーン店が多くなりつつあります。とりわけこの武蔵小山では顕著な印象です。

 それでもにぎわいを見せているということは人々が集まりやすく、安心して歩ける環境になっているということであう。そんなにぎわいを楽しみつつ、一般的な商店街像とはまた違った雰囲気を感じられるのが、この「武蔵小山商店街パルム」の面白い所です。

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最終更新:11/7(木) 8:56
アーバン ライフ メトロ

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