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プライメタルズ、中国で薄スラブ連鋳受注。河北省の中堅メーカーが採用

11/7(木) 6:05配信

鉄鋼新聞

 三菱重工業系の製鉄プラント会社、プライメタルズ・テクノロジーズ(本社・ロンドン、略称・PT)は6日、中国で薄スラブ連続鋳造設備「アルヴェディESP」を中国・河北省の鉄鋼メーカーから受注したと発表した。2021年の稼働を予定している。

 社名は明かされていないが、同メーカーは2カ所の省と市に製鉄所を持ち、年産600万トンを超えるという。ESPの導入で薄手の熱延コイルが造れるようになり、新規市場へ参入できるほか、コストを45%減らし環境負荷も低減できる。
 納入するESPは板厚が最小0・7ミリメートル、板幅は1600ミリまで対応。プラントの長さは180メートルで、低合金高張力(HSLA)鋼板や二層鋼板の生産も予定している。
 PTのESPは、中国では山東省の民営鉄鋼大手、日照鋼鉄へ大量に導入された実績があり、他メーカーでも採用が拡がっている格好だ。

最終更新:11/7(木) 6:05
鉄鋼新聞

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