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救急車を呼ぶべきか迷った時どうしたらいい?解決してくれる電話があった。

11/7(木) 18:14配信

BuzzFeed Japan

急な病気や大きな怪我をした時、救急車を呼ぶべきなのか迷うこと、ないですか。

救急車を呼ぶときは119番。でも呼ぶべきか留まるべきか「緊急性」を見極められない時はどうしたらーー?そんな時、判断を医療従事者に委ねることができるダイヤル番号があります(一部地域を除く)。【BuzzFeed Japan/久松 怜央奈】

その電話番号は「#7119」

「東京消防庁救急相談センター」が開設しているダイヤルです。

東京消防庁によると、電話対応をしてくれるのは医師、看護師、救急隊経験者などの職員で、24時間年中無休で連絡が可能。

主なサービスは「症状に基づく緊急性のアドバイス」「受診の必要性に関するアドバイス」「医療機関案内」の3つです。

緊急性の高い場合には救急車を出動要請をしてくれますが、それ以外の場合でも、状態に応じて病院に行ったほうがいいのか提案してくれます。

体調が悪い際にどこの病院に行ったらいいかわからないケースでも、医療機関を提示してくれるますが、「健康相談」「医薬品情報に関すること」「セカンドオピニオンに関することなど」には対応していません。

電話以外にもサイトで診断をすることもできます。

対応している都道府県は?

総務省消防庁によると、全国すべてで使えるわけではありません。7月1日現在の人口カバー率は43.3%です。

実施していない地域に住んでいたらどうすればいいのーー?

そのときは、総務省消防庁が作成している「Q助」というアプリで緊急度判定が可能です。

症状を選んでいくと、「いますぐ救急車を呼びましょう」「できるだけ早めに医療機関を受診しましょう」「緊急ではありませんが医療機関を受診しましょう」などという答えが表示されます。

「119番電話する」機能や、全国タクシーガイドへのアクセスも可能。医療機関情報を見ることもできます。

くわしくは総務省消防庁のサイトで確認可能です。

子ども用のダイヤル「#8000」も

保護者が「休日や夜間」の子どもの症状に困ったときは、「子ども医療電話相談事業」を利用することができます。

小児科医師や看護師にアドバイスを聞ける番号です。こちらは全国47都道府県で使用できます。

必要な人の元に、救急車が向かえるように。

総務省消防庁によると、救急車の出動件数は年々増加傾向にあり、高齢化と相まって、今後増えていくことが見込まれています。

「#7119」に電話をしたり、「Q助」などを活用することで、不要不急の救急車要請をなくすことにも繋がります。

同庁は「救急車をほんとうに必要とする人のために、救急車の適正な利用を」と呼びかけています。

最終更新:11/7(木) 18:14
BuzzFeed Japan

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