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【俺達のONE TEAM】最高のコンディションでゲームに臨む。立命館大学ラグビー部を支える4つの役割

11/7(木) 20:40配信

J SPORTS

選手達がフィールドで熱い戦いを繰り広げる陰には、それを支える多くの裏方達の存在がなければ成り立たなない。立命館大学ラグビー部の学生スタッフは大きく分けて4つの部署に分かれる。

今回はそれぞれの部署を代表して、マネージャーの森田彩香(済4・関西大倉)、トレーナーの宮下愛有未(スポ4・立命館守山)、ストレングスの萱沼星志郎(スポ4・富士学苑)、アナライザーの齊野翔(スポ4・県立岐阜)がインタビューに応じてくれた。

◆様々な業務をこなすマネージャー

スケジュール管理やグッズ制作などのチーム運営を行うマネージャー。森田はその他にも年間の経費などを考える会計も務めており、仕事は多岐に渡る。

中学はバレー部、高校は吹奏楽部と、ラグビーとは無縁の団体に所属。「大学受験で失敗し、卑屈になっていた自分に、当時の高校の恩師が『置かれた場所で花咲かせなさい』と熱い言葉を頂き、下を向いてはいけないと感じました」と森田。

恩師の言葉を胸に、当時立命の印象として抱いていた体育会に入部することを決意。その中でも父親や友人がラグビー経験者という点から、ラグビーは馴染みのあるスポーツ。

「(ラグビーは)自分が主体的に行動でき、自分の意見を取り入れてもらえる環境があると思いました」と当時の心境を振り返った。入部当時は慣れない日々が続くも、今では上階生として職務を全うする森田。

「100人を超える部員をまとめる事は大変でしたが、作業の多いマネージャーだからこそ、いかに自分が貪欲にもっとこうしたいという思いが大切かを実感しました」。

「熱くラグビーについて語り合える仲間に出会えたことに感謝しています」。ラグビー部で身につけた向上心が、森田の将来を支えてくれるに違いない。

◆身体だけでなく精神面のケアも重要なトレーナー

トレーナーの宮下も高校時代、ラグビーとは無縁のハンドボール部に所属。「(当時のマネージャーは)とても用意周到で気配りのできる存在でした」。

「選手側の自分が近くで見てきたからこそ、その経験を他の人達へ伝えたい思いがありました」と当時のマネージャーへの感謝を表すとともに学生スタッフの道へ。

ラグビー部へ入部するきっかけは2015年のラグビーワールドカップ。日本代表が強豪・南アフリカに勝利し、全国民が湧いたゲームに宮下もかなり感銘を受けたという。

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最終更新:11/8(金) 8:29
J SPORTS

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