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アニメのなかでもクルマはリアル! アニメ映画に登場した印象深い車5選

11/7(木) 6:10配信

くるまのニュース

クルマ好きならつい気になってしまうアニメ映画とは

 映画に登場するクルマは重要な役割を担う小道具として、独特の魅力を際立たせているものが多いです。

カリオストロではチンクが大活躍! アニメ映画に登場したクルマを画像でチェック(15枚)

 それは実写だけでなくアニメの世界でも同じで、実写では不可能な表現なども含まれていることもあり、映画を鑑賞する際の楽しみになったりもします。

 そこで、アニメ映画に登場したクルマのなかで、印象深いモデルを5車種ピックアップして紹介します。

●フィアット「500」【ルパン三世 カリオストロの城】

 故モンキー・パンチさん原作のアニメ「ルパン三世」の劇場映画シリーズ第2作として1979年に公開された「ルパン三世 カリオストロの城」は、いまなお語り継がれる名作です。

 ルパンと仲間たちがモナコの国営カジノから盗み出したお金が偽札だと気づき、その出どころであるカリオストロ公国に潜入して、カリオストロの亡き大公の娘クラリスを救出し、公国の全容を暴くストーリーです。

 なお、この映画は宮崎駿氏の映画初監督作品としても知られています。

 登場するクルマや銃器は実在のものが多いのがルパン三世シリーズの特徴ですが、本作品でもTVシリーズで登場していたフィアット「500(チンクエチェント)」がルパンたちの愛車として、多くのシーンに登場します。

 初代フィアット500は1936年にデビューした超小型車で、2人乗りの小柄なボディに搭載された小さなエンジンで機敏に走り回る様子から「トッポリーノ(ハツカネズミ)」の愛称でイタリア国民たちに呼ばれ親しまれました。

 ルパンの愛車は1957年に登場した「NUOVA 500」と呼ばれる、スペース効率を重視したリアエンジン・リアドライブで4人乗りとなった2代目です。

 劇中の設定では、ルパンがレバーを引くとパワーアップするギミックが仕込まれていました。

 愛くるしい丸みを帯びたボディラインは、軽量化と強度の確保を両立させるためのものであり、500cc空冷直列2気筒OHVエンジンの騒音が室内にこもってしまうのを軽減するため、キャンバストップにされたといわれています。

 コストと実用性を追求した大衆車としてイタリアでヒット作となり、日本でも愛好家が多く「チンク」の愛称で親しまれています。

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最終更新:11/7(木) 13:09
くるまのニュース

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