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ヴェンゲルがラムジーのユーベ移籍の舞台裏明かす 「彼は残りたがっていた」

11/7(木) 22:15配信

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アーセナルで長期政権を築いたアーセン・ヴェンゲル氏が、今夏ユベントスにフリートランスファーで移籍したウェールズ代表MFアーロン・ラムジーに関する移籍の舞台裏を明かした。同氏が『beIN SPORTS』で語った。

母国のカーディフから2008年にアーセナルへ加入したラムジーは、度重なる負傷に悩まされながらもヴェンゲル・チルドレンの1人として10年に渡って活躍。

だが、ウナイ・エメリ新体制に移行した昨季、クラブとの契約延長更新が破談に終わったことで、今年2月に2019-20シーズンからのユベントス移籍を決断した。

契約延長更新が破談に終わった理由に関して、ラムジー本人は当時、自身の意思を含め契約延長合意がほぼ決まっていたものの、クラブ側が翻意しオファーを取り下げたことが原因だと説明。その一方で、法外なサラリーを要求したことで財政面を考慮したクラブが泣く泣く断ったとの見方も出ていた。

その中でアーセナルというクラブ、ラムジーという人間を誰よりも知るヴェンゲル氏が、教え子の退団、ユベントス移籍の舞台裏を明かした。

「当時、ラムジーとは一度だけ会う機会があった。その時に彼はアーセナルに残留したいと話していたよ」

「彼らの間には合意がなされていた。ただ、私が知るところではクラブが翻意したようだ」

「私自身は彼の契約を延長するため長い期間努力を続けていた。しかし、時には代理人の影響が強く働くことがある」

「すべてのケースは異なるものだが、移籍に関しての意思決定には常に誰かの強い影響があることを理解すべきだ」

「私が彼から聞いて知っていることは、彼が残留を熱望していたということだ」

今回のヴェンゲル氏の発言が正しければ、ラムジー本人はアーセナル残留を熱望していたものの、クラブと代理人の意向が強く働く形で苦渋の退団となったようだ。

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最終更新:11/7(木) 22:15
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