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[AFC U-19選手権予選]武田&櫻川ハット!U-18日本代表が2年後の世界へ向けて10-0発進!

11/7(木) 11:38配信

ゲキサカ

[11.6 AFC U-19選手権予選 U-18日本代表 10-0 U-18グアム代表 ベトナム]

 01ジャパンが21年のU-20ワールドカップへ向けて第一歩を踏み出した。01年生まれ以降の選手たちで構成されたU-18日本代表が6日、AFC U-19選手権2020予選初戦(21年U-20ワールドカップアジア1次予選、ベトナム)でU-18グアム代表と対戦。MF武田英寿(青森山田高)とFW櫻川ソロモン(千葉U-18)がともにハットトリックを達成するなど10-0で大勝した。U-18日本代表は11グループに分かれて開催されるAFC U-19選手権2020予選(予選各1位の11チームと各2位のうち成績上位4チーム、そして開催国が本大会出場)のグループJでU-18グアム代表、U-18モンゴル代表、U-18ベトナム代表と同居。8日の第2戦でモンゴルと戦う。

 U-18日本代表は初の公式戦となる一戦で4-4-2システムを採用。GKは小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)で4バックは右SB三原秀真(愛媛U-18)、CB西尾隆矢(C大阪U-18)、CB林田魁斗(C大阪U-18)、左SB加藤聖(JFAアカデミー福島U18)。中盤はゲームキャプテンの松本凪生(C大阪U-18)と岩本翔(筑波大)のダブルボランチで右MFが武田、左MFが鮎川峻(広島ユース)。2トップは櫻川とFW染野唯月(尚志高)がコンビを組んだ。

 日本は立ち上がりからグアムを攻め立てる。5分に武田、7分には鮎川がシュートへ持ち込むと、9分に先制点。GK小久保のフィードを櫻川が頭で相手DFライン背後へ落とす。これに反応した武田が、大きく持ち出してから右足シュートをゴール左隅に流し込んだ。

 スピーディーなパスで相手を揺さぶり、サイド、中央から仕掛ける日本は19分、中央でボールを持った武田が鮎川とのワンツーから右足シュートを決めて2-0。41分には、左サイドから縦に仕掛けた鮎川のラストパスを櫻川が合わせて3点目を奪う。

 だが、アディショナルタイムに岩本のスルーパスで抜け出した染野のシュートがゴール右へ外れるなど、前半だけで相手に20本ものシュートを浴びせながら、精度不足。確かにグアムが球際に厳しく来ていたことや芝の影響があったかもしれないが、不満の残る前半だった。

 それでも、日本は後半の7得点で2ケタ得点に乗せた。1分にPAでキープした染野から岩本、松本と繋ぎ、松本がPAへ1タッチの縦パス。これをコントロールした鮎川が右足で決める。14分には自陣から持ち上がった加藤が左サイドの鮎川に展開し、折り返しを受けるとGK頭上に左足シュートを叩き込んだ。

 日本は18分に染野をFW晴山岬(帝京長岡高)へスイッチ。19分には加藤の左ロングスローに櫻川が競り、こぼれ球を鮎川が右足で決めた。直後にも鮎川の左クロスを櫻川が決めて7点目。26分には、左中間で鮎川からのパスを受けた晴山が左足シュートを逆サイドのネットに突き刺した。

 日本は、30分に鮎川とMF川本梨誉(清水ユース)を交代。その後も三原の突破や加藤のクロスから決定機を作った日本は37分、右サイドのスペースへ抜け出した櫻川がキープし、入れ替わるように武田がPAへ切れ込む。そして、左足シュートをニアへ沈めて9点目。38分に岩本とMF石浦大雅(東京Vユース)を入れ替えると、直後にはGK小久保から、林田、加藤、晴山、西尾、三原、石浦、櫻川と8人が絡む形で10点目を奪う。パスワークから右サイドへ抜け出した石浦が内側へ繋ぐと、櫻川が切り返しでDFを外し、左足シュートをゴールに流し込んだ。

 ビルドアップでの不用意なミスや対応ミスがあり、グアムにシュートを打たせてしまうシーンもあったが、小久保、西尾、林田中心に無失点。完璧な試合ではなかったかもしれないが、世界での躍進を目指す01ジャパンは、チャンスの数を量産して緊張の初戦で結果を残した。

最終更新:11/7(木) 11:38
ゲキサカ

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