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巨人・ゲレーロ退団へ 終盤復調し今季21発も…2年契約満了

11/8(金) 4:00配信

スポニチアネックス

 巨人が、アレックス・ゲレーロ外野手(32)と来季の契約を結ばない見通しとなったことが7日、分かった。中日を退団後に2年間在籍した右の大砲だが、球団は戦力の入れ替えを行うことでさらなる戦力強化を目指す。

【写真】劇的な逆転勝ちに笑顔の原監督と抱き合うゲレーロ

 中日時代の17年には35発で本塁打王に輝いたが、移籍1年目の18年は15本塁打に終わり、今季は21発。9月16日阪神戦で23打席ぶりの安打となる逆転2ランを放ち、男泣きをしながら本塁まで走る熱い姿もあった。シーズン終盤には成績を持ち直したが、年俸3億円の2年契約。トータルで見ると1、2軍を何度も行き来するなど物足りなさが残り、今季の得点圏打率は・213にとどまった。

 今オフのFA戦線では、現役を引退した阿部の抜けた穴を埋めるべくロッテ・鈴木と、投手陣強化のため楽天・美馬の獲得に名乗りを上げている。大塚淳弘球団副代表編成担当は両選手を調査する意向を示した1日には「外国人も含めていろんな選択肢を探さないといけない」と話していた。

 現状で、今季加入したビヤヌエバ、クックの退団が濃厚で、メルセデス、デラロサは残留見込みとなっている。ゲレーロも退団の可能性が高まり、来季2連覇に向けて、より強固な戦力確保へ新外国人選手の調査も行われることになる。

 ◆アレックス・ゲレーロ 1986年11月20日生まれ、キューバ出身の33歳。キューバ国内リーグを経てドジャースに入団し、メジャー通算117試合で11本塁打をマーク。来日1年目の17年には中日で35本塁打を放ち本塁打王。昨季からは巨人に移り、チーム第88代目の4番も務めた。1メートル82、99キロ、右投げ右打ち。

最終更新:11/8(金) 6:52
スポニチアネックス

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