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「加減が分からない」谷原秀人はアイアンの距離感に苦戦

11/8(金) 8:01配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇欧州男子◇ターキッシュエアラインズオープン 初日(7日)◇ザ・モンゴメリー マックスロイヤル(トルコ)◇7133yd(パー72)

とてもつらそうな三浦桃香

取り組んできたスイング改造は、実を結ぶのか―。谷原秀人は4バーディ、2ボギーの「70」でプレーして、2アンダー28位で初日を終えた。

インコースの第2組で出た谷原は、11番(パー5)で3打目をピンそば1mにつけてバーディを先行。15番で再び2mに絡め、スコアを伸ばした。後半のパー5(1番、4番)で奪った2つのバーディは、それぞれ花道から40cm、2オンから12mのパットを30cmに寄せる内容だった。

ただ、この日スイング改造の現在地を実感したのはバーディホールよりも、ティショットを奥にこぼしてボギーとしたパー3の2ホールという。「縦距離が合わない。番手の飛距離が15ydほど異なる。どのくらい抑えて打てばいいのか、番手を下げたところでショートするリスクもある。その感覚がまだ自分のものになっていない」

残り152ydを9I で放ったボールがピン手前3mほどに着弾した最終9番も「以前は9Iで150ydしか飛ばなかったけど、今は160yd。10yd伸びたことは手応えだけど、まだ加減が分からない」。18ホールをラウンドする中で、クラブを短く握るなど修正を試みたが、数ヤードの誤差を埋める感覚は不確かなままだという。

それでも、2アンダーにスコアをまとめたことには及第点をつけた。「きょうの感覚を踏まえ、あしたは攻め方を変える。ショートならショートと割り切って、きょうよりもメリハリのあるプレーができると思う」。進化は痛みを伴うもの。手探りながらも、つかみかけている手応えを堅固なものにしたい。(トルコ・アンタルヤ/糸井順子)

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