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新生横浜ビー・コルセアーズの象徴、橋本尚明「相手のポイントガードに付きたい」

11/8(金) 11:35配信

バスケット・カウント

負けても「次は勝とうという気持ちだけがあります」

文=佐保めぐみ 写真=B.LEAGUE

横浜ビー・コルセアーズは開幕からここまで5勝6敗、まだ負けが先行しているものの、Bリーグになってからの過去3シーズンは立ち上がりに大型連敗を喫したことでシーズンを通して苦戦しており、それを考えればまずは無難なスタートを切ったと言える。

前節の滋賀レイクスターズ戦、初戦を落として連敗が3となったが、第2戦に勝って悪い流れを止めた。72-85で敗れた第1戦の後、橋本尚明はフィールドゴール成功率37.3%(75本中28本成功)というシュートタッチの悪さを指摘されるも、敗因はディフェンスにあったと語っていた。

「最初から自分たちの流れが作れていなかった。ディフェンスが良くてちゃんとリバウンドが取れていたら、ブレイクとか速いバスケットもできて、もっとリズム良くシュートも打てたと思います。そこがスコアできなかった理由です」

それと同時に、負けた後のチームの雰囲気が昨シーズンとは違うことも強調した。

「ホームでこういう負け方をして、前は名古屋Dに連敗しましたが、それでも僕たちはネガティブにはなっていません。あと50試合もあるのに、ここで負けてネガティブになって落ちていくのが昨シーズンの雰囲気でした。負けた後の練習もそんなに良い雰囲気ではなかったのですが、今は『次は勝とう』という気持ちだけがみんなにあります」

「課題を修正したら絶対に勝てるという自信もあります」と言い切った橋本の言葉通り、第2戦はディフェンスの強度を40分間保つことで主導権を握り続け、79-58で快勝している。

「一気に乗れるようなプレーをしたい」

横浜はこれまで主力を務めたベテランを一挙に放出して新しいチームとなり、そのチーム改革でチャンスを得た一人が橋本だ。昨シーズンは先発わずか9試合、起用法も定まらずに苦しんだが、今シーズンはここまで11試合中10試合で先発を務め、プレータイムも20分と倍増している。

「昨シーズンは本当に苦しかったんですけど、今は役割がしっかりしています。ディフェンスからチームに流れを持ってきたり、アグレッシブなプレーをしてチームにエナジーを与えることが仕事。持ち味はディフェンスとドライブなので、その仕事は今もできていると思います」

今シーズンの横浜は「まずはディフェンスで頑張る」というチーム。橋本もそのディフェンスには自信を持ち、特に今シーズンは「相手のポイントガードには自分が付きたい」と直訴したそうだ。「ガードがゲームメークして、ピック&ロールを使うことが多くて、一番スコアに繋がるポジションです。だからまずはそこを潰したい。僕はそこに自信があるので今シーズンの始めに、ポイントガードには自分が付きたいと言いました」

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最終更新:11/8(金) 11:35
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