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男性だからデートで多く払うべき?若い世代ほど「女性をリードすべき」がつらい

11/8(金) 12:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

「男性だから」デートでお金を多く負担しないといけない。「男性だから」弱音を吐くのは恥ずかしい……。

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女性支援団体「Lean In Tokyo(リーン・イン東京)」では、「男性の生きづらさ」に関するアンケート調査を10月に実施した。その結果、「男だから」という理由で生きづらさを感じている男性は5割を超えており、若い世代にその傾向が強いことが分かった。

記者の周りにも、「男だから」という固定観念に息苦しさを感じる人は多い。男性が抱える生きづらさとは何か?

料理が趣味と言いにくい…

30代の同僚は料理が趣味。しかし、料理の話をすると特に上の世代から「男性なのに珍しい」と言われることが多いという。「生きづらさというほどではないけれど、好きで料理を作っているのに『女子力が高い』と言われると、いい気はしない」と話す。

職場でも「男だから」は少なくない。

これは記者の話だが、転職について50代の先輩に相談した時、「これから結婚して家庭を築くかもしれない。男なのだから将来に備えておかないといけないだろう」と忠告された。正直、「男だから」は関係ないだろうと、違和感を持ったことを覚えている。

若い世代の半数「生きづらさ感じる」

前出のアンケートを実施した組織の母体リーン・インは、FacebookのCOOシェリル・サンドバーグ氏が立ち上げた団体で、170カ国に4万4000ものサークルが発足し、女性が挑戦できる社会の実現を目指し勉強会やイベントを開催している。今回は日本で活動するサークルの代表団体が、「国際男性デー」(11月19日)を前に調査を実施し、男性309人が回答した。

アンケートでは、職場や家庭などで「男だから」という固定概念により、生きづらさや不便を感じることはあるかを質問。

「頻繁に感じる」と「たまに感じる」の合計は5割超で、「全く感じない」の2割超を大きく上回った。年代別にみてみると、若い世代ほど「生きづらさ」や「不便」をより、感じるようだ。20代~40代の若い世代では、いずれも過半数を超えている一方で、50代と60代以上では約4割にとどまった。

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最終更新:11/8(金) 12:10
BUSINESS INSIDER JAPAN

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