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【お買い物の疑問】30円と150円の豆腐は何が違うのか? 食べ比べて分かった「マーボー豆腐こそ豆腐にこだわるべき」

11/8(金) 20:00配信

ねとらぼ

 突然ですが、スーパーに行くとき気になりませんか、30円と150円の豆腐はどう違うのか。

【画像で見る】マーボ豆腐にすると一目瞭然! 各製品で作ったマーボ豆腐の違い

 5倍も違うわけです。5倍ですよ。いつも「ま、安いのでいっか」と割り切ってしまうけど、買い物のたびに気になってしまう。ええい、ここは思い切って調査をしよう。実際に食べれば、違いが分かるはずだ!

 というわけで、今回はスーパーで売られているさまざまな価格帯の豆腐を「冷奴」「湯豆腐」「マーボー豆腐」にして食べ比べてみました。

29円から150円までの豆腐7種を購入

 まずは買い出しです。全部食べるという意気込みで出掛けたものの、あいにく当日は「明日巨大な台風が来る」と予報されていた日。品薄になった売り場で子どもが「世界はもう終わりだね」とか言っています。お母さんは大爆笑していますが、世界も終わりな程度に豆腐売り場もスカスカでした。

 そういった状況でスーパーを4軒ほど回り、何とか7種類の豆腐を入手しました。筆者は木綿派なので全て木綿を買ったつもりでしたが、原稿書くときによく見たらなぜか絹が2つ混ざっていました。許してください。

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No.1:やわらかな木綿豆腐(29円/100グラムあたり9.6円)
No.2:にがり錦(48円/100グラムあたり16円)
No.3:濃い絹 にがり作り(58円/100グラムあたり16.6円)
No.4:おとうふ もめん(75円/100グラムあたり21.4円)
No.5:安曇野 絹(150円/100グラムあたり33.3円)
No.6:大山阿夫利 木綿(118円/100グラムあたり33.7円
No.7:大地と海の恵み 木綿(78円/100グラムあたり44.6円)

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 さあ、まずは冷奴で食べ比べてみましょう。

冷奴で食べ比べてみるぞー!

 おそらくですけど、値段が高くなるごとに何らかのパラメータが上がっていくと思うのです。牛肉なら、高い肉ほどやわらかい。果物なら高いものほど甘いというイメージがあります。そういうパラメータを見つけたいのです。

 予想では、高級な豆腐ほど「大豆の味が濃い」「甘みが強い」「くさみがない」「口あたりが滑らか」になりそうな気がしています。

 豆腐そのものの味の違いを確かめるべく、まずは冷奴(というか、何もつけない)で実食。「弾力」「くさみのなさ」「滑らかさ」「甘み」「口どけ」「香り」の6項目で、味の違いを評価をしてみました。

 評価してみたのですが、正直なところ……

 「よく、分からない」

 というのが結論です。

 「高い豆腐の方があらゆる項目で高得点」という傾向が出たのですが、自信をもって「こんなに違うぞ」と断言できるほどの違いがあるかというと……うーん。どれが高い豆腐なのか分かる状態で評価しているので、思い込みが入っている可能性も否定できません。

 試しに目隠しして銘柄を当てるブラインドテストを行ってみたところ、正解は3問中1問。読者から「本当はお前の舌がバカなだけだ」という声が聞こえてきそうです。おかしいなー。筆者は「『チョコモナカジャンボ』はあそこのコンビニがうまい」とか言うくらいグルメなのに。これでは自分をテストしているんだか、豆腐をテストしているんだか分かりません。

 いやでも、5倍も値段が違うのに、違わないなんてことあるんでしょうか。もしかしたら“生”だとかえって分かりにくいのかもしれません。

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最終更新:11/8(金) 22:20
ねとらぼ

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