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MSCI、中国A株の新興国市場指数に占める比率を4.1%に引き上げ

11/8(金) 8:23配信

ロイター

[7日 ロイター] - 世界的な指数算出会社であるモルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)は7日、中国A株のMSCIエマージング・マーケット・インデックス(新興国市場指数)に占める比率を現在の2.55%から4.1%に引き上げると発表した。

新たな比率は11月27日の取引開始時点から反映される。

半年に一度の指数見直し後に発表された声明によると、中国の中型株も予定通り追加される。

MSCIの中国調査部門責任者、Zhen Wei氏は前月、ロイターに対し、今後の中国株の比率引き上げは、A株のリスク管理に向けた効果的なヘッジツール不足など、機関投資家が懸念する複数の分野における中国当局の対応次第だとの見解を示していた。

中国は米国との貿易戦争が長期化する中、国内資本市場の一段の開放を進めている。

MSCIは2月末、中国A株の組み入れ比率を5月、8月、11月の3段階に分けて4倍に引き上げる方針を示した。

*内容を追加しました。

最終更新:11/8(金) 9:23
ロイター

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