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五輪チケット13日から2次販売スタート 渦中のマラソンは払い戻しへ

11/8(金) 17:49配信

スポーツ報知

 東京五輪組織委は8日、観戦チケットの第2次抽選販売の申し込み受け付けを13日未明に開始すると発表した。32競技と開閉会式を合わせ、100万枚以上が販売される。開催地が札幌に変更された男女マラソンは対象外となった。国際統括団体の問題で競技実施の決定が遅れていたボクシングは、初めての販売となった。

 2次抽選の申し込みは当初10月24日に開始予定だったが、組織委は「関係者間の調整が終わっていない」として延期されていた。マラソンの移転問題が根底にあったと見られるが、本来なら五輪の華である競技が、販売対象外となった。

 組織委では第1次販売でのマラソンの購入者に対して払い戻しを検討。ただ、今回のような急な開催地変更は想定されていなかったため、システム構築などの準備には数か月を要する見込みだという。発着点を含め観客席を設けない可能性が浮上しており、組織委幹部は「チケットを販売するかどうかも決まっていない」と説明した。

 申し込みは1次販売同様に公式サイト上で受け付け、締め切りは26日午前11時59分。抽選結果は12月18日に発表される。当選者は来年1月10日までに購入手続きをする必要がある。1人当たりの当選枚数は最大18。多くの人に行き渡るよう1次の30枚から減らした。

 1次販売の応募者は512万人で、1枚以上の当選者は96万人。狭き門を巡って、急きょ追加抽選も行われた。2次販売への期待感を高める意味もあり、組織委は1次で人気が集中した競技や、チケットの残数が多い競技の一覧も公表した。

 また、暑さ対策で開始時刻を前倒しする予定のトライアスロンと水泳オープンウオーター(マラソンスイミング)、総合馬術の耐久(野外騎乗)も今回は扱われない。

最終更新:11/9(土) 8:07
スポーツ報知

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