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芸人にして「地味すぎる超能力」の持ち主、あどばるーん・新山大を知ってる?

11/8(金) 22:32配信

テレ東プラス

「あどばるーん」は青森県で7本のレギュラー番組を抱える、大活躍のお笑いコンビです。ボケ担当・新山大さんは、ヌケてるのにやけにキレのある独特なボケがクセになる芸人さん。そんな新山さんですが、実はれっきとした「超能力者」でもあるのです。が、超能力芸人として営業をしたことは、ほとんどないと言います。そのわけは、「地味すぎる」から。

幼い頃からカンが鋭かった新山さんの持つ超能力を、地味すぎる超能力エピソードと共に迫ります。それでは皆様もご一緒に、ハンドパワ~(弱々しく)。

そして誰もいなくなった(超能力あるのに)

――ご自身に超能力があると気づいたのは?

「小学校4~5年生のとき、テレビのバラエティ番組で超能力の特集をしていたのを見たのがキッカケです。紙に書いた文字を見えないようにして当てるという、いわゆる『透視』だったのですが、『俺にもできそう』と思って、すぐに母親に文字を書いてもらいました。やってみたら、ズバズバ当たって」

――凄すぎる!全然地味ではないですよ。むしろ天才です!

「でも、1文字当てるのに1時間くらいかかるんですよ。調子が良いときでも20分、疲れていると2時間くらい。やっているうちに夜中になっちゃって、母親に『すごいでしょ!?』って自慢したら、『いつまでやってんの!』と。温度差が凄かったですね」

――そうですか・・・。でも、学校のお友達は驚いたのでは?

「どうせ信じてもらえないと思って言っていないんです。1時間も実験に付き合ってくれる友達もいないし。たまに思い出して弟に字を書いてもらっていましたが、1時間後に『わかったぞ!“ま“だな!』ってなったときには、もう弟はいないっていう」

――なるほど・・・。

超能力があることを忘れていた(地味すぎて)

――お笑い芸人として、サイキック芸をやるとかいかがでしょうか? スプーン曲げとか。

「スプーン曲げはできません(キッパリ)。超能力者の秋山眞人さんや、超能力芸人のキックさんと一緒にオカルトイベントに出演したことはあります。その前にキックさんと別のお笑いライブでお会いしていて、『そういえば、俺もそういうのできますよ!』って思い出したんです。それまで自分に超能力あるのを忘れてて...」

――忘れる・・・。超能力なのに?

「ここまで地味だと忘れますよ。使い道がないんですもん」

――そうですか・・・。

「テレビのオーディションで『特技は?』と訊かれたら一応『超能力』って言うんですけど、内容を説明すると『そこまでの尺ないなあ』って。青森の番組でディレクターさんが超能力するコーナーを組み込んでくれたこともあったんですが、CM前の15秒とかなんですよ。僕の超能力1時間かかるんで、結果が出る前にCMに入って、明けたらもうあどばるーん映ってないという」

――すごいですね、別の意味で。ほかになにか、能力はないんですか?

「限定的ですが、予知ができます。新幹線に乗る前に、隣の席が男か女か分かるんですよ。的中率は、ほぼ100%。うるさいかどうかとか、臭いオジサンかどうかというのもわかります。なにも見えないときは隣がいないときです」

――(内容は地味だけど)100%は凄いですね!では、毎回移動は快適ですね。

「いや、チケット買ってから、しかもホームで新幹線の鼻先が見えないと分からないので」

――では、臭いオジサンが隣でも逃げられないと。

「そうなんです」

――それ、なんのための予知なんでしょうか・・・。

「なんですかね」

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最終更新:11/8(金) 22:32
テレ東プラス

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