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17年前フェレットにかまれた警部補 感染症で今年死亡、公務災害に

11/8(金) 11:51配信

西日本新聞

 大分市の公園で17年前、イタチ科のフェレットにかまれて感染症になり、今年1月に41歳で死亡した大分県警地域課の男性警部補が、公務員の労災に当たる公務災害と認定されていたことが7日、県警への取材で分かった。

【写真】イタチ科のフェレット

 県警によると、警部補は大分中央署大分駅前交番に勤務していた2002年6月、「フェレットが公園にいる」との110番を受け、同市末広町の公園で捕獲中に手をかまれた。約3カ月後、病院で感染症の蜂窩(ほうか)織炎と診断され、入退院を繰り返したが、1月18日、県内の病院で死亡した。

 遺族の申請を受けた地方公務員災害補償基金大分県支部は、公務上の疾病に起因する死亡と判断し、7月26日付で認定した。

 フェレットは体長30~40センチの肉食動物。獣医師の佐伯久・おおいた動物愛護センター所長(61)は「フェレットのような小動物でも野生化すれば野良猫のように雑菌を持ち、かまれると傷口から感染する恐れがある」としている。 (井中恵仁、岩谷瞬)

最終更新:11/8(金) 11:53
西日本新聞

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